11月半ば、今回、前回にヤエン釣法紹介の記事で解説をしていただいた井戸敏充さんが中紀湯浅の磯へアオリイカを狙って釣行するというので、同行させてもらった。当日は、もう1人、古くからチヌカカリ釣りに精通し、数年前からアオリイカのヤエン釣法にもハマっている冬野博さんも同行だ。
TSURINEWS編集部
2018年12月18日
シャローで連発！
続けてヒット直後に冬野さんもシャロー側に移動して、即乗り。こちらはもう少し小さいアオリイカだったが、これでめでたく2人そろってイカを仕留めた。
その後は、なかなか反応がなく早々に切り上げることにした。
今年の湯浅磯は夏の台風以降、アオリイカが極端に少なかったのだが、最近になって少しずつ良型が姿を見せ始め、1.2kgまで出たという。
渡船が終了するのは年末。それまで徐々にではあるが調子の出てきたアオリイカがどこまで上向いてくれるのか…に期待したいところだ。
＜週刊つりニュース関西版 松村計吾／TSURINEWS編＞
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和歌山県・湯浅
和歌山県・湯浅
この記事は『週刊つりニュース関西版』2018年11月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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