スーパーで購入したアジでも、ヤエン釣りでアオリイカは釣れるのか? 9月23日、福井県・越前エリアで実釣検証。活きアジを1匹しか確保できず、7匹150円のスーパーのアジを投入したところ、見事2杯をキャッチした。釣果につながった誘い方を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター海無県民masaya)
スーパーのアジでヤエン釣り
9月23日、今年初のヤエン釣りに行ってきました。いつもなら簡単に釣れるエサの活きアジが、今回は1匹しか釣れず。仕方なく、スーパーで購入したアジ1パック7匹入り、150円を持参しました。活きアジ1匹とスーパーのアジ7匹の計8匹。少し厳しい状況でしたが、これでスタートすることにしました。
釣れた唯一の活きアジ(提供:TSURINEWSライター海無県民masaya)活きアジとスーパーのアジの違い
活きアジ1匹とスーパーのアジ7匹という、厳しい手札でのスタート。最盛期とはいえ、これでやるしかありません。まずは可能性が高い朝一番に活きアジを投入し、ここで確実に獲っていく作戦です。その後はスーパーのアジで拾い、なんとか活きアジとスーパーのアジで各1杯は獲る予定で挑みました。
スーパーで買ったアジ(提供:TSURINEWSライター海無県民masaya)スーパーのアジを使った誘い方
朝一番の活きアジには予定通りアタリがあり、無事にアオリイカを1杯ゲット。ここからは、スーパーのアジ7匹でどう釣るかです。スーパーのアジで釣るには、少しコツがあります。自分から泳いで動くわけではないので、こちらで動かしてイカにアピールする必要があります。
スーパーのアジセット(提供:TSURINEWSライター海無県民masaya)カーブフォールでゆっくり見せる
まずキャストしたら、ラインを張ってカーブフォールさせます。沈下時間を長く取り、アジをゆっくり見せるのがポイントです。
今回の釣り場は水深4~5mくらいだったので、約1分半を目安に沈めました。着底してアタリがなければ、再度サオをゆっくり立ててアジを持ち上げ、またラインを張ってゆっくり沈めていきます。
弱ったアジを演出する
このように、弱ったアジを演出することで、イカに抱かせる要素を自分で作っていきます。放置したままではアタリを引き出すのがより難しくなるので、根気よく誘っていきます。すると、狙い通りにアタリが出ました。アタリの出方は、活きアジを使ったときと何も変わりません。
スーパーのアジでアオリイカ2杯
今回の釣果は、活きアジ1匹でアオリイカ1杯、スーパーのアジ7匹でアオリイカ2杯の計3杯でした。150円で購入したアジで、アオリイカを2杯キャッチできたことになります。アタリがあった3回はいずれもキャッチに成功し、3打数3安打の釣行となりました。
スーパーのアジは救世主?
近年、水温上昇などでアジの確保が不安定になっています。購入することもできますが、店にないことも多々あるのが現状です。そんなときは、スーパーのアジを活用してみる。これも選択肢に加えてみてはどうでしょうか。活きアジにはもちろんかないませんが、動かし方次第でイカを釣ることは十分可能です。
スーパーのアジは手に入りやすく、コストパフォーマンスも抜群。活きアジが確保できないときの保険として持参するのも有効だと感じました。ぜひ、ヤエン釣りのエサのレパートリーに加えてみてください。
<海無県民masaya/TSURINEWSライター>



