東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ13尾【荒川屋】当日最大サイズは123cm

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ13尾【荒川屋】当日最大サイズは123cm

1月9日(火)、東京湾金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋からショートタチウオに釣行をレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

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荒川屋でタチウオ釣行

7時30分に桟橋を離れ、10分ほどで追浜沖へ。魚探で反応を見ながら第二海堡、横須賀沖へ南下。8時半に猿島沖水深63m前後でエンジンスロー。「はい、どうぞ。58mから10m上まで探ってください」というアナウンスで釣り開始。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ13尾【荒川屋】当日最大サイズは123cm釣り場は猿島沖(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

同船者の釣り方を見ていると、シェイキング、ストップ、聞き上げの3つの動作が基本となっていて、開始直後からアタリが出ていた。右舷トモ2番の石井さんは、パープルとホワイトのゼブラヘッドのテンヤに80cm級がヒット。トモの井ノ口さんが続き、グリーンヘッドに90cm級。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ13尾【荒川屋】当日最大サイズは123cm石井さんは開始早々にヒット(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

当日最大123cmドラゴン登場

さらに、左舷トモの福島さんは80~90cmを連発。昼前には右舷トモ2人の釣果に追いついた。

また、井ノ口さんは中盤で123cmのドラゴンサイズを掛け、当日の最大魚をゲット。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ13尾【荒川屋】当日最大サイズは123cm井ノ口さんに123cmドラゴン(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

筆者の最大は95cm

私は、イワシカラーの青色ヘッド40号を指示ダナ中間付近で数回ユラユラさせ、数秒止めてアタリを待つ。この誘いを繰り返すと、一瞬ミチイトがたるむ食い上げアタリが出た。

すぐに竿を振り上げアワせるとギュンギュン、ギューンとリールの回転を止めるような引きが伝わり、痛快なやりとりを開始。海面下で再び抵抗を見せたが、リーダーをつかみ、85cmを抜き上げる。

残り時間が少ないなか、イワシエサを装着しておいたレッドヘッドのテンヤに交換。同じタナ、同じ誘いを行うと、止めるような前アタリのあと、ガツンと根掛かりのようなフッキング。95cmタチウオを追加することができた。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ13尾【荒川屋】当日最大サイズは123cm筆者の最大はレッドヘッドテンヤにきた95cm(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

13時半に沖上がり。船中釣果は75~123cm3~13尾で福島さんと井ノ口さんの2人が竿頭だった。

東京湾テンヤタチウオ釣りでトップ13尾【荒川屋】当日最大サイズは123cm常連の福島さんは13尾で竿頭(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>

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荒川屋
この記事は『週刊つりニュース関東版』2024年1月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。