11月27日にアジ釣りを楽しんだ三重県・南伊勢町の奈屋浦漁港へ、12月中旬に再訪。前回は早朝からの下げ潮だったが、今回は午後からの上げ潮を狙ってゆっくり出発した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
上げ潮で食いが立ちダブルも
アタリの出たポイントへ投入を続けていると、上げ潮が効きだすと同時にアジが掛かりだした。
次第にネンブツダイは少なくなり、1匹ずつだがアジがコンスタントにヒット。時折ダブルもあって楽しい。なんといってもウキがシュンと消し込むアタリは最高だ。
脂乗り乗りの15~20cm級主体
釣れるサイズは15~20cm、前回と同じだ。港内向きでも小ダイやヘダイに交じってアジが釣れている。これから良い時間帯だが、帰ってからのアジの処理も考えて午後3時すぎにサオを納めた。
アジの釣果は41匹で大満足。帰宅後、早速さばいて夕食には脂の乗ったアジの刺し身をおいしくいただいた。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
奈屋浦漁港・外堤