釣り人には自分なりの、釣果アップのためのルーティンや願掛けを持つ人も少なくありません。今回は、イカ釣り好きの筆者が釣行前に行うルーティーンや願掛けを紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・Shinchan)
釣れるタオルと釣れないタオル
釣りをする時夏は汗拭き用、冬はネックウォーマー代わりにマフラータオルを首に巻いています。釣りには全然関係ないのですが、このタオル、自分の中ではよく釣れるタオルと全く釣れないタオルが存在します。
よく釣れるタオルは某パリーグ球団のもので今ではメジャーリーガーとして有名な選手の背番号のタオルです。全く釣れないタオルは元サッカー日本代表でワールドカップで活躍していた選手のものです。どちらも超がつくビッグプレイヤーの背番号のマフラータオルですが、なぜか釣果に差が出る不思議なタオルです。
釣れるタックルボックス
タックルボックスにもゲン担ぎが存在します。これも釣りには関係ないアイテムですが、黄色の蓋のタックルボックスを釣りに持っていくとなぜか釣れません。
何回か持っていきましたが決まってボウズか釣れない時が多いです。それがわかってからこのタックルボックスは家の押し入れに眠っています。
道の駅の品揃え
今日は釣れるのか?期待に胸を膨らませながら釣り場に向かいますよね。私はイカ釣りに行く時、海産物を売っている道の駅のお店に立ち寄るのですが、ターゲットのイカが店先に並んでいる時はよく釣れ、並んでいない時はほとんど釣れません。でも並んでいない時でも今日から釣れ出すと信じて港へ向かいます。
釣行前はバナナジュース
イカ釣りに行く時のルーティンとして必ず立ち寄るのが道の駅越前とバナナジュース専門店「バナナボーイ」です。このバナナジュースを飲んで糖分を補給すると元気が出て釣りも頑張れます。道の駅にイカが並んでいなくてもバナナジュースを飲むとよく釣れる気がします。
<Shinchan/TSURINEWSライター>