初冬のソウギョ釣りで115cm18kg堂々参上【埼玉・元荒川】沈めたパンエサで狙い撃ち

初冬のソウギョ釣りで115cm18kg堂々参上【埼玉・元荒川】沈めたパンエサで狙い撃ち

12月12日(火)埼玉県さいたま市を流れる元荒川にソウギョ釣りへ。家内とおでかけしている状況のついでながら、本命を狙いやすいタイミングで釣行でき、短時間で見事に巨大ソウギョに勝利した釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り コイ釣り

ソウギョ釣りで気にしておきたいこと3選

最後にソウギョ釣りのコツを紹介する。

1、雨後はチャンス

前回釣行同様に、エサが少ない時期の雨後は基本的にチャンスである。濁りも入って流れてくるエサも多くなるほか、水位も上がるので、同時期通常時と違いサカナのヤル気もあがるはずである。

2、エサを浮かせるか沈めるか

今日のパターンだと浮かせたパンをスルーしていて沈んだパンを食べまくっていたので、状況に合わせ沈めてみると警戒することなく豪快に食べてくれた。瞬時の判断で釣れなくなることもあるのでこの判断によって結果をだせたといえるだろう。

3.コイを掛けないこと

パンで寄せて釣る釣りである以上はコイは必ず寄ってくるので、コイをなるべく掛けない様に注意しないといけない。掛けてしまうとポイントからサカナが散ってしまいしばらく反応がなくなるからだ。特にソウギョは警戒心も強く魚種が確認できる状況ならば喰われない様に努力も必要だ。

初冬のソウギョ釣りで115cm18kg堂々参上【埼玉・元荒川】沈めたパンエサで狙い撃ちバトル中浮かんできたソウギョ(提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>