福岡県から落とし込み釣りの最新釣果情報が入った。青物主体に好釣果が続いていて、クーラー満タンの人が続出。マダイやタカバ、アラなど美味しい高級魚も混ざり、引きだけでなくアフターフィッシングも楽しめる。
(アイキャッチ画像提供:北斗丸)
目次
海晃丸
11月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。落とし込み釣り初めての人4人でヒラマサ6kg頭に14、15尾、サワラやヤガラも交じった。エサが仕掛けに付いており、大型バラシもあった。12月末からブリジギングに出船。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
明石丸
11月16日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、朝イチからエサ付き抜群でヒラマサ4~7kg、ヤズ2~3kg、ヒラメ2~3kg、アコウ1~2kgの釣果が上がり、釣る人は大型青物主体にクーラーを満タン釣果を得ている。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
大黒丸
11月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が玄界灘へ出船し、前半は落とし込み釣りでヒラマサ6kg頭、ヒラメ2~3kg、ヤズ3kgなどを好捕。後半はアジ泳がせ釣りでアコウ2kgやタカバ1~2kgを追加し、終わってみれば十分な土産ができたとのこと。
大黒丸
大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
PONTOS・幸雅丸
11月21日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸(ポントス)は響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きは抜群で、ヒラマサは6kg頭、ヒラメも6kg頭で大型好ヒット。マダイやアコウ、メジなども釣れた。クーラー満タン釣果も続出。連日出船中。少人数でも出船可能。大型青物のバラシも多発中で今後も期待大だ。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
幸風
11月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。6人でヒラマサ8kg前後頭にワラサ3~6kg、サワラ3~4kg、アラ7kg、ヒラメ2kg、アコウ、ボッコ、アラカブ、ヤガラなど船中で42、43尾。青物を最も数釣りした人は17尾手中、バラシが7回あっている。秒殺バラシもあり、どうにもならない大物もヒット中。
第一ゆひな丸
11月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から、どらごん(屋号=第一ゆひな丸)が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ6~7kg頭にネリゴ、サワラ3~4kg交じりで数釣り。船長は「エサは一日中付いた」と話している。第一ゆひな丸では近海タイラバ、ジギングに出船。
海遊丸
11月21日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。少人数で出船し、ヒラマサ8kgにヤズなどをキャッチ。船長は「エサはイワシとアジ。エサの付きがぱらぱらだったが、エサが付けばヒラマサ、ヤズがアタってきた。仕掛けが秒殺で切られるヒラマサも来ていた」とのこと。
星龍丸
11月14日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込みで出船。青物主体に船中で80尾以上も上がるなど好釣果。ほかヒラメ、マダイ、根魚など交えて好ヒットを満喫。
当日はヨネさんが見事に103cmのビッグサイズのヒラマサを仕留めており、堂々とした魚体を披露してくれた。落とし込みはベイトの付きも良くヒラマサなど青物、ヒラメ、マダイなどの好ヒットが続いており、今後も要注目だ。落とし込みの出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
海龍丸
11月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込み釣りで芦屋沖~玄界灘方面へ出船。当日はヒラマサ106cm頭に青物は船中70尾超えと力強い引きを各自が楽しんでいる。ほかマダイ2~5kg、ヒラメ1.5~3kg、サワラ、ネリゴなど魚種多彩に交えてクーラー満タンの好釣果。落とし込み釣り出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
第二磯丸
11月16日、落とし込み釣りで玄界灘方面へ出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日はヤズなど青物主体にヒットが続きまずまずの釣果、ほかマダイ、ヒラメ、アコウなどが交じった。大型ヒラマサはこの日は出なかったが、ベイトなどの条件次第で魚種多彩に交えて今後の釣果も期待大。落とし込み釣り随時出船予約受け付け中。詳細は気軽に船長に確認を。釣果などはホームページでチェック。
第二宮一丸
11月21日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、エサ付きのいい時間帯もあり大型ヒラマサ9kg頭、ヤズ、ヒラメ、サワラ、アコウなどが上がった。船長は「日によってエサ付きと釣果にムラがあります」と話している。
蛭子丸/鐘崎港
11月16日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、この日はエサ付きも良くヒラマサ、ブリ~ヤズ、ヒラメ、サワラなど型数揃う好釣果。乗船者の多くがクーラーを満タンに埋めている。釣果詳細は電話で確認を。
蛭子丸/神湊港
11月17日、福岡県宗像市・大島の蛭子丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、この日はエサ付き良く大型ヒラマサ13kgが登場。ほかにもヒラメ、サワラ、ブリ~ヤズなど交え釣る人は大型クーラーを満タンに埋めている。今後もまだまだ好釣果が期待大。
第三蛭子丸
11月16日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、開始すぐの1投目から大型アラ10kgが浮上。エサ付きはまずまずでヒラマサ6~7kg、サワラ5kg、ヤズ3kgなども釣れて盛り上がった。日ムラはあるようだが、今後の釣果も楽しみ。
第一成幸丸
11月21日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。一日通してエサ付きは抜群で、船中ではヒラマサ6~8kg、ブリ3~5kg、ヒラメ2~3kg、マダイ3kg含め1人5~17尾をキープしている。写真は良型ヒラマサを仕留めた春田さん。
大福丸
11月15日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘へ出船。まずは落とし込み釣りでブリ3~4kgを順調にゲットし、アジ泳がせ釣りではアオナ3kg頭15尾、タカバ2~3kg2尾、ヒラメ3kg、マトウダイ、レンコなど多彩な釣果が上がった。
大師丸
11月22日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付き良好で、写真の乗船者は、ご覧の大型サワラを釣り上げた。ヒラマサやヒラメ、マダイ、根魚なども釣れている。今後も多彩な好釣果期待大だ。
大師丸
出船場所:松ヶ島港
太陽丸
11月21日、北九州市・小倉港の太陽丸が落とし込み釣りで小倉沖~響灘へ出船すると、朝イチからエサ付き抜群で1投目から青物が上がるなど好調。常連の盛重さんは良型ヒラマサ6kgとブリ3~5kg6尾を釣り上げ「とても面白い一日だった」と大満足だったようだ。
北斗丸
11月21日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、タカミヤの上田社長を含めた全日本釣具協会の皆さんを乗せて、響灘に落とし込みで出船。エサ付き良好で、ヒラマサ、マダイ、ヤガラ、マトウダイなど良型を多く交えた好釣果となった。タイラバも出船中で大ダイ交え釣れる日もある。
胡百
11月21日、北九州市小倉港の胡百(こもも)は響灘に落とし込み釣りに出船。ヒラメ、サワラの良型が連発。大型も多くヒットしている。大型バラシ多発しており今後も楽しみ。泳がせ釣りも出船中。
宝生丸
11月20日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、郷原未来さんと高原稔さんによる落とし込み勉強会で響灘に出船。エサ付き良好で、ヒラマサ、ブリ、ヒラメ、マダイ、サワラ、根魚など多彩な好釣果となった。勉強会参加のダイワスタッフは未経験者ばかりだったが、1m超えのヒラマサなど大型連発で釣れていた。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>