福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。ヒラマサ狙いのキャスティングゲームでは、33.94kgのドリームサイズが登場。ジギングでも10kg超えのヒラマサが登場しており引き続き狙い目だ。また、タイラバも青物や根魚混じりで好釣果が続いている。
(アイキャッチ画像提供:優)
日吉丸
11月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のタイラバ・ジギングに出船。マダイは4kg頭に6尾、アオナが3kg級頭に5尾、レンコダイ、ヤズなどの釣果。12月は寒ブリ狙いに出船。
フナマル
11月18日、福岡市西区の姪浜漁港からフナマルが玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲーム・ジギングに出船。ヒラマサ9.3kg~3kg6尾、カンパチ、ヤズ、アラ、アカハタ、アコウ、クロなど魚種多彩にキャッチ。
光生丸
11月14日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船すると、この日は大型ヒラマサ10kg超えが浮上したほか、ブリ5~6kg、サワラ3kg、マダイ、アコウなどが好ヒット。ヤズが連発する場面もあり、大型青物の高活性が続いている。今後の釣果も期待大。
優
11月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。朝からボイルが多発し、ヒラマサ15.73kgをキャッチ。小型シイラを捕食する大型ヒラマサを確認。少しファイト後にフックアウト、誘い出しでヒットしたのは33.94kgのドリームサイズの大マサ。同船にとっても記録魚が釣り上げられた。
松丸
11月9日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の根魚狙いタイラバに出船。アカハタ1.5kgを頭に型がよく、船中で200尾くらいの好捕。アコウ1~2kgや良型アラカブ、オオモンハタ、ネリゴなども交じって土産も多彩。12月中旬からブリジギングに出船。
司丸
11月12日、福岡県糟屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船し、ヤイトガツオ、コシナガ、ヤズ交じりで海のスプリンターたちの引きを楽しんだ。12月からサワラキャスティングに出船開始。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>