【釣果速報】イカ泳がせ＆五目釣りでアラにタカバと美味な高級根魚続々（福岡）

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金生丸

11月2日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘のアジ泳がせ釣りに出船すると、船中ではタカバ50～55cm2尾、オオモンハタ35～55cm12尾、アオナ30～45cm12尾、アコウ35～55cm10尾、ヤズ2尾、ヒラメ50cmなど高級魚を多数ゲット。写真は良型オオモンハタを釣り上げた金高さん。

昭隆丸

11月5日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で太宰府市の原山さんが玄界灘のエビラバに釣行。船長は「この日はバラシが多いが、タイラバを落せばマダイがよくアタった」と話し、マダイ3kg頭に10尾キャッチしてクーラーは満タン。

金比羅丸／門司港

11月5日、北九州市から出船中の金比羅丸／門司港は、響灘へ沖五目釣りに出船。アマダイ、タカバ、アオナ、レンコなど好調に釣れている。夜焚きイカは1人10尾前後だが太い大型ばかり。落とし込み釣りも出船中。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。

四季丸

11月4日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、ひとつテンヤのマダイ釣りで周防灘の姫島沖に出船。水温下がりようやく爆釣モード。マダイは4.5kg頭に70尾超えの爆釣。イシダイは55cm頭に9尾と絶好調。写真の城さんもイシダイ2尾にマダイを6尾ゲット。最新釣果Facebookにて更新中。

帆風

11月1日、北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風は、関門・六連でマダイやマゴチ、アコウを釣り上げ風の様子を見ながら白島西側へ進出。ここでは青物の反応が良く、1投目からジグに大きなアタリがあったものの、やり取りする間もなくラインブレイク。続けて苅田町から乗船の阿部さんにも青物らしきアタリがあり、72cmのヤズを釣り上げた。その後はラインブレイクがあり青物の追加はなし。3日には、六連周辺でヤズ45cm前後のナブラが頻発し、ナブラ打ちを楽しんでいる。

新漁丸

11月5日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。アマダイ、マダイ、根魚、チカメキントキ、レンコ、イトヨリなど多彩に釣れた。大物バラシ多発しており、今後も好土産が期待できる。

海桜丸

11月3日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へ根魚五目で出船した竹内さんグループはタカバ、レンコ、ウマヅラ、根魚など交えて連掛けありで好土産を手にしている。タイラバではマダイやアコウなど。ほか落とし込みでは青物やヒラメなど期待。ТRエギングではアオリなど。SLJ（スーパーライトジギング）ではヒラメ、根魚など。根魚五目、タイラバ、落とし込み、SLJ、ТRエギングなど各種出船受け付け中。

大福丸

11月5日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘へ出船すると、船中ではアオナ3kg頭に30尾、タカバ2kg2尾、ブリ3～4kg4尾など交えた土産ができた。船長によると、大型バラシもあったそうなので、今後の釣果も楽しみ。

朝日丸

11月5日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中では大型タカバ5kg頭に4尾、アコウ3kg頭に5尾、アオナ25尾、レンコ1人20尾、ボッコ～アラカブなど根魚主体に好釣果が上がった。

日吉丸

11月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。早朝からタチウオがヒットし、テンヤで指6～7本幅サイズも交じっている。タイラバ、落とし込み釣りも出船。

金比羅丸／弘漁港

福岡市東区志賀島の金比羅丸／弘漁港が11月4～5日に夜焚きイカ釣り＆アラ釣りプランで出船し、アラ17kgが船上に取り込まれた。イシダイ釣り、タイラバ、カワハギ釣り、ナイトタイラバ＆ジギングプランで乗船者募集中。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞