海政丸
11月3日、北九州市・戸畑港から案内中の海政丸がタイラバ・SLJで響灘へ出船すると、この日は大型マダイ70cm頭に10尾前後をキャッチしたほかイトヨリ、アオナ、レンコなど交え好土産ができた。船長は「水温が下がってきたのでこれから期待できます」と話している。
海政丸
海政丸では通年タイラバ・SLJが楽しめます!マダイの乗っ込みシーズンには大ダイ70~80cm級も望めますよ★ジギングではヒラマサ・ブリなど大型青物が狙え、夏季は夜焚きイカでヤリイカ狙いがお勧めです!イカメタルもOK!
司丸
11月5日、福岡県糟屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船。青物の反応がよく、ヤズ(小型ブリ)が多数ヒットし、コシナガや根魚交じりの釣果。
海遊丸
11月5日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。6人でマダイ5kg頭に28尾、ヒラマサ8kg、ネリゴ2尾、アオナ4尾、カナトフグなど。船長は「マダイは型がよく、肥えていました」と話す。
優
10月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。釣り開始から小型シイラを追い回す大型ヒラマサ。10.53kg、14.16kg、14.26kg、15.39kgのヒラマサがキャッチされた。
松丸
11月4日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバ、SLJに出船し、5kgの大型ヒラメが釣り上げられた。ヒラメは3kgなど船中で4尾上がっている。マダイはリリースサイズが多い中でも3kgクラスが上がり、ブリ4.5kgやコロダイも釣れている。アコウが多く、良型主体で土産の主役。12月からのブリジギングも予約受け付け中。
第一ゆひな丸
11月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が福岡市沖の近海タイラバ・マダイ根魚五目釣りに出船。マダイは2kg前後頭に船中50尾、アコウやアオナなどうれしいゲストも交じった。
SEASON
11月4日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘のタイラバ、SLJに出船。マダイ4kg頭に足裏サイズが7、8尾。午前中は根魚がよくアオナ、アコウともに40cmクラス交えて数土産。ネリゴ(中小型カンパチ)が交じった。
光生丸
10月31日、北九州市若松区・北湊の光生丸が響灘へ出船。ジギング&スロージギングで狙うと、良型ヒラマサ7kg、ネリゴ3~4kg、ヒラメ3kg級、アコウなどに加えオキザワラ6kgも浮上。大型青物をメインに好ファイトを楽しんでいる。
EBISUYA
11月3日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。マダイ好ヒットが続き、加藤さん夫妻も良型ゲット。奥さんはご覧の4kgをひと流し目で釣り上げた。数釣れて乗船者全員安打となった。今後も好土産楽しみだ。ティップランエギングも出船中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年11月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。