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沖磯でシブダイ釣り
午後4時、釣り人を乗せて幸丸(ゆきまる)で出港。船長任せで上げてもらったのは東側にある「一ツ瀬」というハナレ磯。
![夜の磯釣りで47cmシブダイ登場【鹿児島】ゲストに45cmアジアコショウダイも](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/10/231006_seibu_Part2007.jpg)
初めての場所なので高台から周囲を確認。北東側は平らで磯ギワがストンと切れていて釣りもしやすそうなのでそちらに釣座を構えた。
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まずはクロ狙い
夜まで時間があるので、クロ用の集魚材で新製品の爆飛マスターグレとオキアミを混ぜてクロ釣りをしてみる。
![夜の磯釣りで47cmシブダイ登場【鹿児島】ゲストに45cmアジアコショウダイも](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/10/231006_seibu_Part2004.jpg)
沖に目をやるとクロが湧いて群れが潮に乗って移動している。まきエサが届くか微妙な距離だったが、爆飛びマスターグレは楽々遠くへ飛んでくれた。
水温が高過ぎるためかクロは口を使ってくれなかったが、水温が下がるクロ釣りシーズンには爆飛マスターグレは強い味方になってくれるだろうと確信した。
アジアコショウダイ45cmが登場
暗くなった8時から夜釣り開始。ブッ込み釣りでシブダイを狙う。
![夜の磯釣りで47cmシブダイ登場【鹿児島】ゲストに45cmアジアコショウダイも](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/10/231006_seibu_Part2006.jpg)
9時、サオ先をトントンと叩くのでアワせるとまあまあの引きで上がったのはアジアコショウダイの45cm。赤い口紅をさしたような珍魚でおいしい。
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10時、サオ先がいきなり曲がった。リールを巻くとそんなに重くない。ハマフエフキ(タマン)の40cmだ。