9月2日に福井県・おおい町若狭大島でアオリイカ狙いでイカダに乗るため、釣り仲間と出かけた様子をレポートしたい。午前8時に自宅を出発して向かったのは、若狭大島のあみや渡船。午後2時前に現地に到着し、受付を済ませ船に乗り込む。今回は夕方から朝までの通し釣りだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)
4人で40匹弱ゲット
それを聞いて仮眠していた残りのメンバーも慌てて釣りを再開。私もヤエンで数匹を追加した後に、アジを投入しながらエギングタックルを借りて狙ってみることに。
するとシャクった後のステイのタイミングで、サオ先がトンッと引っ張られるようなアタリを感じてヒット。エギングでも1匹追加して、私の久しぶりのアオリイカ釣りは終幕となった。
この日はエギング、ヤエンともにアタリがまんべんなく出てくれて、4人で40匹弱の釣果。私は7匹の釣果で帰宅後は早速刺し身や天ぷらなどにして、家族の夕食となったのだった。
私はほとんどヤエン釣りで狙っていたが、エギングで狙っていた近藤さんと父親はエギのサイズが2号。オレンジやピンクのエギに反応が良かったようで、次回の釣行が待ちきれない様子だった。
<週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>