第54回のテーマは「ノルマは48cm超IN片倉ダム」。初日オデコで後がなくなった吉田は、常連の助けを借りて前日の好ポイントに導かれた。するとやはりいる所にはいるものだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース編集部 関口)
ついにやったか!?
舟の真下は立ち木だらけとK氏からアドバイスを受けていたので、すぐに中腰になりできるだけ潜られないようかつ慎重に魚をたぐり寄せる。
吉田の一挙手一投足を固唾を呑んで見守る周囲の常連たち。「大きそうだね」などと声援を贈られるが、当の本人はそれどころではない(笑)。小ベラなら多少は余裕もあるだろうが、ラインの先にいる魚はもっとも近くで見ている記者から見ても、それなりの大きさに感じる。
記者のカメラから連写音が鳴り響くなか、ついにネットイン。すぐさま並び(吉田から20m以上離れた階段寄り)のK氏にお礼を申し上げ、次いで記者に向かって満面の笑みとガッツポーズ!
果たして検寸の結果はいかに。
次回も「ノルマは48cm超IN片倉ダム」です。
<週刊へらニュース編集部・関口/TSURINEWS編>