8月30日の真っ昼間に気軽に近くの野池でバス釣りに行ってきました。今回はワームで狙うのではなく持っていくルアーはトップ・シャロークランク・バイブレーションの3つ。お迎えまでの短時間釣行の模様をお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・田村昭人)
バイブレーションで狙う
ここで風がほとんど無くなってしまいました。そこで、今まで風が当たってた護岸が土手や整備されたスロープからポイントを変更。垂直に近い角度の護岸を狙います。
こういう場所はバイブレーションが効果的です。写真を撮るために近づきましたが、もう少し離れた場所からバスに気配を気付かれない場所に立ちます。
ゴミがたまってる際にキャストし、護岸際を引いてくるだけ。バイブレーションでもガチャガチャ激しい音を出すものとは違いサイレントタイプを使用します。
ピンスポット狙い連発
ここで使用したのはダイワのTDバイブレーションスティーズカスタムのサイレントモデル。プレッシャーの高い野池においては、ピンスポットで何度も同じ所を通すのも効果的です。この日もバスが連続でヒットしてくれました。
ここで連絡があり、予定よりも早く14時で釣り終了になってしまいました。初心者でもこのような場所を発見したら同じようなルアーで狙ってください。
今回使用したルアーは遠投でなく近距離でのピンポイントにキャストするので引っ掛かる心配も少ないのが特徴。小型でもよく飛ぶので、アンダーキャストでも狙った所に届きます。
もう少し風が吹いていて、長時間当たってる時には、このようなポイントに入って来ます。子バスだけでなく思わぬ大物もヒットしますから楽しいですよ。
<田村昭人/TSURINEWSライター>