深日港でのジグサビキ釣行で豆アジ手中【大阪】ワームの穴釣りは不発

深日港でのジグサビキ釣行で豆アジ手中【大阪】ワームの穴釣りは不発

泉南へ日中にエントリー。もう無茶苦茶に暑いが、澄んだ海を見るのは癒しだ。台風が過ぎて一週間。潮も入れ替わってきれいな状態だ。デイゲームでは主に小物を狙った。穴釣り用のジグヘッド、ジグサビキなど、準備はばっちりだ。8月20日の釣行をレポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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ショア ソルトルアー

穴釣り不発

足元のチェックも欠かせない。泉南の消波ブロックは根魚の宝庫だ。かつて私は少年がまあたかが子どもの戯れと見ていて、グッドサイズのオオモンハタを釣っているのも見たことがある。3gのヘッドにワームを装着。いろいろな穴を探るも、ヒットしない。ちょっと魚の機嫌がよくなかったみたいだ。

こうやって日中からガチるときには、生エサ、ブラクリといった本式の用意が必要だと反省する。こうして記事を書いている今、私は実は釣具屋の横の喫茶店にいる。さっきちょっと入り用の品を買ってきたばかりだが、本日用の穴釣り道具も買い足そうかな……。

イルカジャンプも目撃

この日の泉南はきれいな潮が絶えず動いており、珍しい光景もいろいろと見られた。私の足元で突然エイが喧嘩し始めたり(一体どんな理由があったのだろう?)、比較的近いところでイルカがジャンプしたり。

深日港でのジグサビキ釣行で豆アジ手中【大阪】ワームの穴釣りは不発秋あかねが飛ぶ姿も(提供:TSURINEWSライター井上海生)

振り返ってみれば充実の釣果とは言い難いのだが、釣り以外のところではいい感じだった。水がきれいな海では、こんな自然の姿も見られるから良い。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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