8月11日、滋賀県の琵琶湖にハスを狙って釣行してきた。当日はハスの姿を発見するも口を使わず、ポイント移動を繰り返す展開。それでも、夕方の時合で連続ヒットに持ち込めた釣行の模様をレポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・松田久史）
TSURINEWS編集部
2023年9月6日
時合突入で連続ヒット
しばらくすると水面がにぎやかになり、フィーバータイムに突入だ。私のクルード55S（カリプソオリカラ・ブラキッシュHM）にもヒット。サイズは20cmと少し小さいがひと安心。
時合いを逃すまいとキャストを繰り返しヒットさせていくが、明らかに私より釣友のヒット率の方が高い。
１匹目は20cmほどの小ぶりのハス違いは何かと考えるとミノーのサイズ。確かにベイトは見えないほど小さいため、ミノーのサイズを下げて反応を見てみる。同じレイブンも持っているが、それでは面白くないためバフェット43S（アユ）にチェンジ。するとすぐヒット。
やはりこれが正解か。トゥイッチ主体で誘うが、すぐにスレるのかヒットは着水後数回のアクションに限定される。そのため、ヒットがなければ即回収し打ち直す。
釣友と連続ヒット（提供：週刊つりニュース中部版APC・松田久史）リンク
日没とともに納竿
途中定番ゲストのニゴイもヒット。飽きないペースでヒットしたが、日が落ちるのはあっという間。1時間弱の時合いだったが、完全に日が落ちた午後7時にロッドオフとした。
定番ゲストのニゴイはデカイ（提供：週刊つりニュース中部版APC・松田久史）
＜週刊つりニュース中部版APC・松田久史／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年8月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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