PR FGノットが1分で結べる『セブンノット』の使い方を動画付きで徹底解説

FGノットが1分で結べる『セブンノット』の使い方を動画付きで徹底解説

船長自ら海に出て、実践主義で次々とオリジナルアイテムを生み出している「ガイドサービスセブン」から「セブンノット」が新登場。FGノットが誰でも簡単に結べるようにサポートするシンプルな道具で、シンプルゆえに壊れにくく、使いやすい。今回は、その使い方を解説していこう。

(アイキャッチ画像提供:ガイドサービスセブン)
※この記事はタイアップ広告記事です

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その他 お役立ち

セブンノットでの結び方

準備:あらかじめセブンノットは、道具箱かバックなどにストラップのように固定しておこう。

手順1:青いプレートを押し上げてV字の金具を広げる。

手順2:PEライン先端付近に、結びコブを作って左ツノの隙間に通して固定。

手順3:PEラインを右のツノに掛け、15cmほど伸ばしてPEラインがV字になるよう引っ張っておく。

手順4:本線PEラインは、右ツノに5~10回巻き付けたあと、右ツノの隙間に挟めば固定でき、それ以上伸びなくなる。

手順5:リーダーを左手に持ち、必ず下から上に通して手前に引っ張り締め込む。リーダーも15cmほど伸ばした状態で編み込んでいく。

手順6:あまったリーダーは左手の小指に巻き付けておけば、伸びなくなるので、その状態で編み込みスタート。

手順7:手順5で左のPEラインの下から上に通したので、次は右のPEラインの下から上に通して手前に引っ張り締め込む→左のPEラインの下から上に通して手前に引っ張り締め込む。これを左右交互に10回編み込んでいく。

FGノットが1分で結べる『セブンノット』の使い方を動画付きで徹底解説常に同じテンションをかけることを心がけよう(提供:ガイドサービスセブン)

手順8:左ツノに固定していたPEラインを外し、右ツノに固定しているPEラインとリーダーをハーフヒッチで5回編み込む。

FGノットが1分で結べる『セブンノット』の使い方を動画付きで徹底解説ハーフヒッチは1回目をしっかり編み込むことが大切(提供:ガイドサービスセブン)

手順9:リーダーをよけて、PEラインのみをハーフヒッチで5回編み込む。

手順10:PEラインのみでエンドノットを編む。

手順11:余分なPEラインとリーダーは根本付近で切って完成。※GTやマグロを狙う際は、PEラインの先端をライターで焼いて、玉を作るとより強度が増す。焼く際は本線を焼かないよう注意。

解説動画を見ながら練習

練習すれば1分以内にFGノットが結べるようになる。効率を上げて好釣果に繋げよう。

セブンノットの各サイズ

ここからは、セブンノットの各サイズの対象ターゲットとPEラインの太さについて説明する。

Sサイズ

アジ、メバルなど、PEライン0.2号〜0.8号を使うターゲットにおすすめ。

Mサイズ(船長おすすめ!)

スーパーライトジギングから小型の青物など、PEライン0.6号〜4号を使うターゲットにおすすめのサイズ。

Lサイズ

青物、GT、マグロなどの大物で、PEライン3号〜12号を使うターゲットにおすすめのサイズ。

セブンノットの販売場所について

セブンノットは、ガイドサービスセブンのオフィシャルショップにて、通販で購入できる。

こちらのECショップは、5,500円(税込)以上の購入で送料無料。実績のあるオリジナルのメタルジグやタイラバも販売されているので、合わせて購入してみてほしい。

ガイドサービスセブンオフィシャルショップ:https://sevenslide.shop/items/640017ebd77a6f4569725f29

<防野 孝之/TSURINEWS編集部>