海晃丸
8月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。月夜だったが、雲に月が隠れている間にイカが入れ食い。イカも良型が多く、イカメタルで1人40~50尾~釣る人80~90尾。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
第二宮一丸
8月3日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は胴突きで中型ヤリイカ主体に良型交え土産を確保した。船長は「日によってムラがあります」と話している。また、同船では8月中旬から開始の落とし込み釣りも予約を受け付け中。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
昭栄丸
7月30日、福岡県糸島市岐志港から昭栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りへ。小型が多いが良型が交じる人もおり、イカメタル初心者の人も30~40尾キャッチしている。近場のアジ釣りも出船中。
海遊丸
8月3日、福岡市西区の能古島姪浜漁港から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。出船時間と雷雨が重なり、出船時間を遅らせて出船。集魚灯の点灯から良型のヤリイカがぽつぽつと上がり、パラソル級交じり胴突き仕掛けで70尾、イカメタルで50尾。4日はパラソル級交じり80尾、イカメタルで50尾の釣果。
松丸
8月4日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルでパラソルサイズなどがヒット。2段サイズなど良型が多く1人30~50尾。タナがばらばらで広範囲を探った。9月からタイラバ・テンヤ・SLJでマダイ、根魚狙いに出船。
幸風
8月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで1人50~60尾、胴突き仕掛けで釣る人100尾くらい。胴突き仕掛けで釣れるイカは良型が多かったとのこと。台風により浅場は影響が出ることが予想される。釣り場を沖の深場へと移動していく。二枚潮対策で胴突き仕掛けでのオモリは120~150号、イカメタルは30~40号、オモリ50号を使用する。
日吉丸
7月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。小型交じるが比較的に良型が多め、釣る人50尾。博多湾内タチウオ釣り出船中。これからカツオ狙いキャスティングゲームに出船予定。
第一ゆひな丸・どらごん
7月30日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、良型イカ揃いで数釣り。釣り上げた生きたイカをエサにして泳がせ釣りでマダイを狙う人もおり、バラシもあるが3~6kgの大型がヒット。台風明けは沖の深場に型狙いで出船。
新栄丸
8月4日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣り始めから良型が多く、いいペースでヒット。後半は低調となったが35cmなど終日良型多く1人30~50尾。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
海神丸
8月5日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。退屈することなくヒットが続き、中小型主体でキャッチ。ブトウイカも多くなり、1人20~50尾。
第二磯丸
7月28日、夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、明るい時間帯からイカがアタりだし、滑り出し上々。時間の経過とともに良くアタり、型も良く、安定したヒットが続いて1人50~60尾とまずまずの土産に。その後も好ヒット継続中、これからの釣果も楽しみ。日中はイサキ釣り、夜はイカ釣りと随時出船予約受け付け中。詳細は気軽に船長に確認を。釣果などはホームページで。
海龍丸
8月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が夜焚きイカ釣り便で芦屋沖~玄界灘方面へ出船。当日は写真のような良型~大型が交じり釣る人は80尾超えと好乗りで土産を確保。今後の好釣果も期待十分。平日便は随時出船募集中。また、日中はタイラバで出船。詳細はホームページ、または船長に確認を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>