日本を代表する人気大衆魚アジ。美味しいけど、鮮度が落ちると青物特有の臭いが出やすい魚でもあります。今回は、人気店「釣りあじ食堂」の店主でもありアジ釣りの名手でもある神山さんに実際にアジを釣ってもらい、調理・提供までを取材。鮮度キープはもちろん、食中毒防止にも役立つ【冷温プレート】を徹底的に使い倒してもらいました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野陸)
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プロが考える冷温プレート活用法4選
釣りあじ食堂神山さんがおススメする「冷温プレート」活用方法4選をまとめて紹介します。
お皿を冷やす為に使う
オーソドックスな使い方です。間接的にお皿を冷やすことで料理を冷やしすぎることなく、長時間適温に保てます。また、冷温プレートは厚みがある為、陶器素材、ガラス素材、金属素材でも、通常より長く適温に保つことが可能です。
三枚卸しの最中に使う
アジはたくさん釣れる魚だから、捌くにも時間がかかります。序盤に捌いた身を、ラップを巻いた冷温プレートに置くことで、食中毒対策としても効果を発揮します。
お刺身の皿として使う
普通にお皿に乗せるより、涼しげで見栄えもいいです。特に、お刺身との相性が良く、より「魚料理感」が増します。SNS映えも期待できるので、様々なお店で活用できそうですね。
アイスバケットとセットで使う
風変わった使い方ですが、氷が溶けにくいです。魚好きはお酒を飲む方が多い為、こんな使い方も支持されそうです。
冷温プレートの詳細
ここからは、気になる「冷温プレート」の商品詳細についてご紹介します。
冷温プレートの特徴
冷温プレートの特徴は、形状が丸型である点です。丸皿のお皿で使用することを想定しており、丸皿に沿うデザインのため熱伝導率が良く、保冷効果を保ちやすくしています。
底面は冷温プレートを置くテーブルからの熱の影響を少しでも軽減する為に接触面を少なくしながらも安定する形状で、保冷効果を持続する保冷剤量(約460g)を確保する為に高さも40mmあることによって3時間経過しても適温を保つことができます。
性能テストについて
盛り付けた刺身の表面温度を計測しました。
条件:マグロ赤身1切れを直接盛り付けた丸皿(陶器)2枚のうち、1枚を冷凍庫で凍らせた冷温プレートの上に置き、もう1枚をテーブルに直接置いて室温25度の環境下でそれぞれのマグロ表面経時温度変化を非接触温度計で計測。
結果:冷温プレートを使用した皿では3時間経過時点でも7℃~15℃を維持しました。
※Believe shine companyの調査結果です(諸条件により、異なる場合があります)。お刺し身の安全性や鮮度を保証するものではありませんのでご注意ください。
冷温プレートのスペック
外寸 φ190mm × 高さ40mm
総重量 約580g (内容量:約460g)
容器材質:ポリエチレン
※適合するお皿の目安(直径25cm程度までの丸皿)
製造国:日本
意匠登録済み:第1740597号
さらに詳しくは、公式HPもしくは公式SNS(X)をご覧ください。
釣りあじ食堂の詳細
今回出演いただいた神山さんが運営している「釣りあじ食堂」の詳細について紹介します。
店舗所在地
東京都新宿区百人町1丁目15−4
定休日
不定休
お店の特徴
釣りたて新鮮な「金アジ」を刺身やなめろうなどで楽しめる、メディアで話題のお店です。中でも「金アジのフライ」は一度食べたら病みつきになる1品です。
<河野陸/TSURINEWS編集部>