東海地方が梅雨明けした7月下旬、夏のサーフの投げ釣りでキスを狙おうと、三重県鈴鹿市の鼓ケ浦海岸へ出かけた。釣行当日は、小型のシロギスが中心ではあったが魚影は抜群、16cm頭に26匹の釣果となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤琢摩)
ゲストに小ダイとヌメリゴチ
満潮が近づくとアタリが少なくなったので70~80mの距離から近場の20mくらいまでキスのアタリを探ったが、小ダイやヌメリゴチが多くなったので、午前7時30分すぎにサオを納めた。
最終釣果
キスの釣果は12~16cm26匹で満足。型には少々不満だが、今シーズンはキスの魚影が濃いので、8月にはひと回り大きくなったキスがブルブルブルーンと豪引を楽しませてくれるだろう。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤琢摩/TSURINEWS編>
鼓ケ浦海岸