6月18日、福岡市西区姪浜漁港から出船の風仁丸を利用して、またまた玄界灘イサキSLJに行ってきた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・吉川徹)
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風仁丸でイサキSLJ釣行
午前6時、出船。家から港まで近いのでかなり体が楽だった。これで本命のイサキが釣れれば最高。
40分ほどでポイント到着、水深約40m。開始早々ミヨシの同船者にダブルヒット。だが、後が続かず小移動。
良型イサキがヒット
10時ごろ、潮は1ノットくらいで流れていた。トモで釣っていたため操舵室の魚探の反応を見ながら釣りをしていた。ボトムから10mほど上のレンジまで反応が出ている時だった。いったんボトムまでジグを沈め、フワンフワンと軽くワンピッチで2回シャクりフォールさせている時、ゴンとジグをひったくっていった。フッキングも決まり、イサキ特有の引き味を堪能できた。良型を無事ネットイン。
![玄界灘のSLJ釣行で良型イサキ手中【福岡・風仁丸】握り寿司に舌鼓](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/07/20230721sb2703.jpg)
その後、何度か船長が流し直してくれたが同船者に1キャッチ1バラシで納竿時間を迎えた。大潮あるある的な厳しい半日便だった。
イサキの握りがマイブーム
最近のマイブームであるイサキの握り。しゃりは納竿して港まで帰っている時にネット注文し、車で帰り道に取りにいく流れ。刺し身とはまた違った食べ方で非常に満足している。
![玄界灘のSLJ釣行で良型イサキ手中【福岡・風仁丸】握り寿司に舌鼓](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/07/20230721sb2702.jpg)
次回は、ケンサキイカでやってみようかと思っている。そして、短期間限定であるイサキSLJまた来年かな?
<週刊つりニュース西部版APC・吉川徹/TSURINEWS編>
風仁丸