宮城県亘理沖の夏ビラメは今年も絶好調。「6月から出船で、釣果は例年どおりですね。水温がさらに上昇すれば、数も型も上向きになりそうです」と亘理荒浜港の大海丸の山川大海船長がにこやかに舵を握る。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 菅野順也)
筆者は15尾で船中トップ
山川船長によると、「生きエサを使用しているので、誘いなどは不要です。鱗が剥がれないようにすばやくていねいにハリ掛けして、元気に泳がせるのがうまく釣るコツですよ」とのこと。
当日は、数は私の15尾がトップ。この魚影の濃さで、今シーズンもロングランで楽しめそうだ。
<週刊つりニュース関東版 菅野順也/TSURINEWS編>