梅雨入りして、千葉県我孫子市にある手賀沼公園ではテナガエビがおもしろくなってきた。そこで6月17日(土)、夕マヅメ狙いで釣行。
(アイキャッチ画像提供:刊つりニュース関東版APC・岩井一彦)
32尾キャッチで大満足
ウキが見づらくなった19時すぎに釣果32尾で納竿。台風の置き土産かもしれないが、この釣り場でこれだけの数が出たのは10年ぶりのこと。大満足釣行となった。
今シーズンはエビの湧きがとくによさそうで、梅雨が明ける7月下旬まで楽しめるだろう。夜行性のエビの習性上、曇天時や朝夕マヅメが狙いめ。平水に戻ると親水護岸前のゴロタ帯でも釣れる。水深30~50cmの石の隙間を狙うといい。
なお、釣れたエビは放射線の問題があり、食用にできないのでリリースを前提に楽しみたい。
<週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦/TSURINEWS編>
手賀沼公園