TSURINEWSをご覧の皆様こんにちは!ライターのヨウスケです。アジングやエギングなどのライトゲーム歴は20年以上の私ですが、本格的なメバリングはピカピカの?一年生。そんな私は、磯やオフショアではなく、地元の身近な堤防から尺メバルをキャッチすることにこだわりました。トライ&エラーを1年間何度も繰り返し、2023年春に堤防から尺メバルを3本キャッチすることができました。今回は堤防から尺メバルをキャッチするために大切だと感じたメバルの特性とポイント選びについてお伝えしたいと思います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・ヨウスケ)
堤防尺メバルには簡単に出会えない
今回はメバルの特性とポイント探しについてお話ししましたが、とはいえ大型のメバルに出会うことは簡単ではありませんでした。
今年の初春に初めて訪れた地域でこれまでにお話した知識を基に釣行しました。
ポイントを選んだ理由は、日中の下見で潮通しが良く、藻場があり、テトラポッドも近くにあること、そして何より小型のメバルに交じって大型のメバルの魚影が確認できたため。
きっと夜はこのポイントの同じ上げ潮のタイミングで捕食活動をするだろうと思って、エントリーしました。
結果キャッチできたのは28cmの黒メバルと26cmの赤メバルと小メバルがポツポツ。ポイント選びが正解しキャッチできた良型は嬉しかったです。
魚体に似合わずパワフルで、その食味も良いため、釣って良し食べて良しのメバルを皆さんも狙ってみてはいかがでしょうか?
<ヨウスケ/TSURINEWSライター>