福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。イカ泳がせ釣りのアラ狙いで20kg級筆頭に良型続々浮上。ほか大ダイ73cmに特大イサキ47cmなど多彩な好土産を確保。
(アイキャッチ画像提供:金比羅丸/弘漁港)
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にイカ泳がせ釣りでアラ狙いに出船中。10~20kgが2~3尾釣れている。大型のバラシも多発で、ラインシステムは万全に。夜焚きイカも好調で大型交え数釣れている。少人数でもOK。初心者も大歓迎だ。ほぼ毎日出船中。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
明石丸
6月14日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、この日もダブル・トリプルでヒットする時間帯もあり高活性。1kg級の大型イサキがよく交じったほか、マダイ1~3kgもクーラーに埋まった。また、夜焚きイカ釣りも好調で大中小型ヤリイカ交え数上がっている
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
金生丸
6月13日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の五目釣りに出船すると、船中では北九州から釣行した近藤さんが仕留めた良型アマダイ含め3尾、レンコ200尾、アオナ20尾、タカバ10尾、アラカブ20尾、イトヨリ25尾と高級魚揃いで好土産ができた
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
海晃丸
6月16~17日で福岡市中央区かもめ広場前から海晃丸がアラ釣りに出船。16日の22時に港を出ると夜焚きイカ釣りでイカをキャッチ。夜明けから生きたイカをエサにして泳がせ釣りでアラ10kgが釣り上げられた。後半アタリが多く仕掛けを切られるバラシもあり、午前11時に納竿。夜焚きイカ釣りは胴突き仕掛けで1人70~80尾、イカメタルで28~50尾
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
第八春日丸
6月16日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が響灘のアラ釣りに出船し、活きイカ泳がせ釣りで狙っていた小学生が、大人顔負けの腕前で大型アラ8kgをゲット。それとは別に、船中では11kg・10kg・6kgも上がっている。
天力丸
6月16日、17日と響灘方面へアジ泳がせ釣りで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、良型アコウ、ボッコ、チカメキントキなどが上がり各自好釣果に恵まれた。17日、18日、19日、20日は夜焚きイカ釣りへ。日によって釣果にムラはあったが、イカメタル、胴突きともに1人40~90尾と好土産を手にしている。今後も期待十分の夜焚きイカ、アジ泳がせ釣りともに予約受け付け中。平日、少人数でも出船、詳細はホームページ、または船長に電話で確認を
光生丸
6月9日、北九州市若松区・北湊の光生丸が大型イサキ狙いで響灘へ出船。SLJで居着きのビッグサイズを狙い、船中では特大イサキ47cm頭に40cmオーバー揃いで好ファイトを楽しんだようだ。まだまだイサキは好調なので、今後もライトタックルで強烈な引きを味わえる
胡百
6月18日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。アラも8kgが釣れた。大型が多くモンスターも期待大だ。夜焚きイカも出船中。終始誰かに掛かっていて、大型交え数釣れている。今後も好釣果期待大だ
新漁丸
6月17日、北九州市小倉西港の新漁丸は、沖五目釣りで出船。胴突き、タイラバともに好調で、チカメキントキやマダイ、根魚など好ヒットし、多彩な釣果となった。マダイは1~5kgが入れ食いする日もあり今後も期待大。夜焚きイカも好調で釣る人70尾超え。日により数にムラあるが今後も好土産が楽しみだ。
太陽丸
6月17日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船。夕マヅメのアジ釣りでは大アジ48cm頭、マダイ1~2kgをゲット。イカ釣りではイカメタル・胴突きで小中型ヤリイカ主体に1人50尾前後の釣果が上がったほか、首藤さんの孫のアコちゃんはイカ泳がせ釣りで大ダイ73cm5kgも仕留めてみせた
富士丸
6月18日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は、白島、蓋井島方面に沖五目で出船。平田さんは、大型のアコウにマダイ、イシダイなど多彩な好土産を持ち帰った。夜焚きイカとイサキ釣りにも出船中。平日空きあり。泳がせ=8000円(エサなし)、関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。白島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
帆風
北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風によると、「16日の関門はマダイ68cmを頭(写真左)に良型が数釣れ、18日には今シーズン最大の大型75cm(写真中央)がヒットしました。19日にも60cm・52cm(写真右)が上がるなど、大型マダイが連日ヒットしています。数が出るかは潮の状況によりムラがありますが、いずれも同じ流れの条件下、同じポイントでヒットしているのが今の特徴です」と話している
第三蛭子丸
6月15日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、この日はアジが交じってくる状況ながらも大中小型イサキがダブル・トリプルでヒットする時間帯もあり好調で、釣る人は60~70尾の好釣果を上げている
金比羅丸/弘漁港
6月17日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が博多湾内のタチウオ釣り&キス釣りプラン、夜焚きイカ釣りプランで出船。タチウオ釣りでは数が少ないながらも良型をキャッチ。キスは納竿までいい感じで釣れ続いている。夜焚きイカ釣りでは船長が「今年1番の良型に恵まれ、数ともに満足されていました」とコメントするほどの好捕
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>