福岡県から夜焚きイカ船の最新釣果情報が入った。引き続き好調を継続中で100尾超えも狙える。挑戦する前に冷凍庫のスペースを空けるのを忘れずに!
(アイキャッチ画像提供:金比羅丸)
目次
海晃丸
6月10日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ良型主体で釣る人60尾。釣果に日ムラがあるが、いい日は釣る人100尾以上。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
金生丸
6月7日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸(地島)が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、好シーズン中とあってヤリイカが好乗り。船中では胴長20~40cmのヤリイカ450尾が上がり、井上さんグループは土産十分の釣果を得た。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
第二宮一丸
6月11日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、良型ヤリイカが良く交じりご覧のようなパラソル級も上がった。手返し良く釣った人は順調に数も伸ばしたようだ。船長は「日ムラはありますが、いい型も交じって上がっています。イサキ釣りも好調です」と話している。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
明石丸
6月7日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船、胴突き・イカメタルともに大中小型ヤリイカ交じりで100尾超えの好釣果を上げた人が多数出て、ご覧のようにクーラー満タン。また、イサキ釣りも好調で良型交え数上がっている。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船中。釣果上向いてきており、釣る人70~80尾。日によりムラあるが今後も楽しみだ。タイラバも出船中でマダイ好ヒット中。アコウやアオナなども釣れており、釣果多彩。ジギングも出船中。
北斗丸
主に豊かな魚影に恵まれた玄界灘、響灘で色んな釣りをします。ジギング、ライトジグ、スーパーライトジグ、タイラバ、イカメタル、落とし込み、沖五目、関門釣りetc.北斗丸はポーター共々、乗船者の方々と和気あいあい楽しく出船中。お一人様、女性、お子様が気兼ねなく乗って頂けると自負しております。初心者の方も遠慮なくご連絡下さい!
日吉丸
6月4日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルで日没前から良型をキャッチ。夜は中小型交じりで1人60尾前後。博多湾内タチウオ釣り、キス釣りなども出船。
海桜丸
6月10日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へ夜焚きイカ釣りで出船した石川さんグループは大中小型交じりで土産をキープして笑顔で釣果を見せてくれた。エギングではアオリイカ期待。
タイラバではマダイ、アコウなど。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラメ、根魚も。根魚五目ではタカバ、アラカブなど多彩に。夜イカ、エギング、タイラバ、SLJ、根魚五目など各種予約受け付け中。
第二磯丸
玄界灘方面へ6月11日に夜焚きイカ釣りで出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日は中型主体に1人平均20~30尾、トップ釣果は37尾だったが、連日、コンスタントにヒット中で、この時期に入り活性も上がるため、今後も期待十分。
日中はイサキ釣り、夜はイカ釣りと同様に随時出船予約受け付け中。詳細は気軽に船長に確認を。釣果などはホームページをチェック。
千春丸&蛭子丸
6月10日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へ夜焚きイカで出船した馬場さんグループは夕暮れ前から大中型交えて好乗り。エギングでは良型アオリイカ交じりでヒットあり。
SLJ(スーパーライトジギング)は根魚など多彩に。泳がせでは良型ヒラメも。沖五目ではレンコ、根魚など。夜焚きイカ、タイラバ、エギング、SLJ、沖五目など各種出船予約受け付け中。
SEASON
6月10日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夕マヅメの時間帯で入れ掛かり。夜もぽつぽつペースでヒットしてお土産は十分にキープ。釣果は安定しており、釣り場は近場で釣りやすい。
ナイトタイラバでマダイがヒットすることもある。日中のタイラバ、SLJではマダイにアマダイ、アコウ、オオモンハタ、カンパチなどが釣れている。
海神丸
6月11日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。型は底の方が大きく、上の方は小さい物が多い。底でアタリは出るが続くことなく1人20尾前後。
海遊丸
6月11日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚ライトを点灯からイカの乗りがよく、イカメタルでパラソルサイズ交え釣る人70尾。
金比羅丸
6月9日、10日に福岡市の志賀島・弘漁港から金比羅丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船して、釣る人ヤリイカ3ケタの好釣果が続いた。小型メインでたまに良型交じりで数釣れている。これからは朝からのタチウオテンヤ~イサキ釣りリレー、夕方~夜焚きイカ釣りなど乗船者募集中。
幸風
6月11日、福岡市中央区港かもめ広場から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカの型がよく、釣る人70~80尾。釣果ムラがあるが、雨で少し海に濁りが入ると状況の回復も期待。
司丸
6月11日、福岡県新宮町の新宮港から司丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「スタートこそよかったですがぼちぼち釣れる感じでした」と状況を話し、1人平均50尾くらいの釣果。エギングでアオリイカ釣りも出船中。
松丸
6月9日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルでパラソル級をキャッチする人や、良型をダブルで釣り上げる人もいる。連日の出船で1人40~80尾、釣果に日ムラがあるが、大~小型交じりでヒット中。
新漁丸
6月12日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に夜焚きイカで出船。パラソルサイズ多く交え、釣る人100尾。メタル、胴突きともに好調だ。沖五目も胴突き、タイラバともに好調で多彩な好釣果となっている。今後も期待大だ。
太陽丸
6月9日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船。夕マヅメのアジ釣りではジャンボアジ48cm頭に好釣りを堪能。大ダイ6kgも上がった。イカ釣りも好調で、胴突きで挑戦したメンバーらは1人50~80尾超えの好釣果を得た。写真はジャンボアジ3尾とイカ箱3個を埋めた岩永さん。
大師丸
6月13日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。小~中型主体に大型も交え釣る人で50尾。胴突き、メタルともに順調だ。写真の樋口さんも好土産をゲット。日により数ムラあるが、今後も楽しめる。イサキも出船中で良型交え数釣れている。
大師丸
出船場所:松ヶ島港
飛龍
6月9日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横から出船中の飛龍は、白島沖に夜焚きイカ釣りで出船。中型ヤリイカ主体でパラソルサイズも交え1人50~70尾。入れ食いシーンもあった。
日により数にムラあるが上伸中で数釣り期待。予約はお早めに。イサキも上向いており今後も期待できる。タイラバでは、アコウ、レンコ、イトヨリ、ホウボウ、アジ、サバ、ボッコなど多彩に狙える。
飛龍/小倉マリーナ
出船場所:小倉マリーナ
祐龍丸
6月5~11日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船した。40~110尾数釣れる日もあり、食い気変わった。今後も数釣り期待できる。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>