5月31日(水)、埼玉県さいたま市を流れる元荒川へと釣行した。先週の初釣行からヒントを得てコイ釣りを楽しんだ結果、6尾の良型ゴイに遊んでもらえた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
元荒川でコイ釣り釣果を得た理由3選
ここからは、今回の釣行が順調だった理由を考察していく。
1. 葦際のポイントで釣る
対岸葦際ポイントは先週から気になっており、護岸テトラポイントよりも確実にサカナの付きが良いだろうと考察していた。現に先週は対岸付近にサカナが多く着いていることを確認していたので、今回チャレンジするつもりではいたが成功となった。
2. 最良のポイントにエサを撒く
最良と思われるポイント直下に沈めパンを入れてから、さらに草場を作りポイント造成するとマズメ時間帯はサカナの寄りや魚影が濃かった。コイが釣れてもまた直下にサカナが寄ってきてとても釣りやすかったので、釣手側としてもヤル気も上がった。
3. パンで寄せグルテンで喰わせる
パンで寄せてから喰わせエサをいもグルテンで攻めていくと豪快にアタリを出してくれた。上記の釣り方が上手くハマったおかげで今回良型ゴイ6尾という爆釣結果を導いてくれたのは間違いない。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
元荒川