三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。赤&黒ムツ、ビンナガ、アマダイなど各地で多彩なお土産を確保。ほかエギングでは2.7kgのモンスターアオリイカが浮上した。
(アイキャッチ画像提供:エヌテックマリン)
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸ではウタセマダイが開幕。5日はぼちぼちアタリはあったが、焼きサイズが主体。それでも46cmの良型を筆頭にまずまずの釣果だった。今後は産卵明けの大型も有望。
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魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、10日中深海便で出船。当日は風と潮が逆で釣りにくい状況ながらも、クロムツは高活性でラッシュもあり。アカムツも交じってお土産十分。魚勘丸では泳がせ便、イシダイ便でも出船中。
幸盛丸
三重県志摩市安乗から出船している幸盛丸では、10日大人気のトンジギで出船。そろそろ終盤のトンジギだが、この日は渋いなかでも2匹のビンチョウ(ビンナガ)をゲット。まだもう少しビッグファイトが楽しめそうだ。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、5日ジギング&タイラバで出船。前半はウッカリやアヤメなどのカサゴ君が連チャン。後半に入りマハタ、アマダイ、メダイ、チカメキントキなどが上がった。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦から出船している釣船屋たにぐちでは、5日春アオリイカのキャスティングで出船。くればデカイこの時期、その期待にもれず2.7kgのモンスターが登場。キロアップも続々上がり、船中アオリ6匹キープ、リリース1匹。そしてなぜかエギでヒラメも。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、GW中もにぎやかに釣れ盛っていたようだ。数は少ないがビッグなタチウオやワラサ、シロアマダイ、アオリイカなどが上がっていた。また夏の使者キスも好釣果が上がっている。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>