4月中旬(小潮)、午前10時~正午の上げ潮から満潮にかけて、愛知県の碧南海釣り広場へサビキ五目釣りにいってきたので、当日の模様をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔)
27cmサヨリも登場
その後シーバスロッドを用意し、少し投げてジャーク(上下)しながら巻いてくると早速アタリ。上がってきたのは良型のサヨリ。
ハリから外して仕掛けを投入すると、またすぐにアタリだ。今度も慎重に巻き上げてくると27cmのサヨリ。
続いてカタボシイワシ、コノシロ、サッパもゲット。やがて潮止まりを迎えるとアタリが止まり、ボラが数匹掛かり納竿となった。
海釣り広場でサビキ釣りを楽しもう
最近の傾向からすると、上げ潮で良型のアジが釣れている。今の温排水には稚アユ(5月10日まで捕獲禁止)がたくさんおり、その稚アユを捕食する魚が多く集まる。
当日、温水は出ていなかったが、気温の低いときや強風、雨の日などは温水が出てさらに活性が上がる可能性がある。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤洋輔/TSURINEWS編>
碧南海釣り広場