玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目釣りで良型アコウに2kgアオナ、4.2kg大型タカバなど高級根魚続々登場。イサキ狙いでも45cm頭にクーラー満タン。
(アイキャッチ画像提供:金生丸)
昭隆丸
4月15日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘のエビラバに福岡市早良区の佐田さんが釣行。船長は「ポイントに着くと、1投目からガツン!というアタリでヒットした。強烈な引きを楽しんだ後に、黒い体色の大きなマダイが海面に顔を見せた」と話している。
昭隆丸
対馬~壱岐~呼子沖~沖ノ島周辺などに出船。約1時間半の航海時間で釣り場へいきます。親切・丁寧をモットーに、初心者も歓迎。ファミリーの乗船も増えています。
第二宮一丸
4月13日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船。船中では大型タカバ4.2kg頭、タカバ、ボッコ、チカメキントキ、レンコ、アマダイなど高級魚がよく揃った。船長は「日によってムラがあります」と話している。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
蛭子丸/鐘崎港
4月14日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港が玄界灘の沖五目釣りに出船。依然として好調が続いており、この日はアマダイ4尾、レンコ数、アオナ1.5kg頭、タカバ1kg前後、アラカブ~ボッコなどが上がった。船長によると「根魚の食いが良かったです」とのこと。
蛭子丸
鐘崎漁港から出船します。蛭子丸では、1度の出船で2つの釣りを行うリレー釣りをご提供しています。玄界灘には数多くの魚種が生息しており、釣り方も様々なので、せっかくお越しいただきますので、一度にたくさんの釣りを楽しんでいただきたいという願いがあります。また当船は、初心者の方も大歓迎の遊漁船です。どなた様もお気軽にご利用ください。
金生丸
4月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。船中ではアマダイ4尾、レンコ50尾、アオナ20尾、タカバ4尾、オニオコゼ10尾、アラカブ24尾、アコウなど高級魚を多く交え豪華土産をキープ。写真は大型アコウを仕留めた夏秋さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
朝日丸
4月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、良型アマダイ2尾を筆頭にレンコ1人20尾、アオナ2kg頭に25尾、タカバ4尾、アラカブ10尾など交え土産ができた。また、テンビン五目釣りも好調でイサキ主体に釣果は上向いているとのこと。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
金比羅丸/弘漁港
4月14日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が玄界灘のイサキのテンビンフカセ釣りに出船し、40cm頭に1人20~30尾の釣果。イサキの腹には卵が小さいながらも入り始めており、船長は「いい感じに釣れました。これから5~6月が期待大ですね」とのこと。釣り上げた魚は帰港後に港の施設で無料で捌くサービスが「みなさんから喜ばれています」とのことで氷無料。イサキ釣りはオキアミも無料。タイラバや夜焚きイカ釣りプランも出船予定。
第一ゆひな丸
4月14日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘のイサキテンビン五目釣りに出船。イサキ釣りで入れ食いタイムがあり、45cm頭にクーラーも満タン。抱卵し始めており、船長も「抱卵イサキの時期が来た!」と好調を話す。タイラバはマダイ根魚五目釣りでマダイ4kg頭にアコウやボッコなど根魚交じりでクーラー満タン。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>