ボートショー2023で、魚探で有名なHONDEX(ホンデックス)ブースへ訪問。同社の広報である中島志穂さんに色々と話を伺ってきました。新たに加わった機能や、ホンデックス製魚探の特徴などを紹介。魚探購入時の何らかの参考になれば幸いです。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター岸本真彦)
他にオススメ機種も
PS-900GP-DiとPS-800GP(s)についておすすめポイントを聞きました。PS-900GP-Diの方は映像が綺麗で、かつお値段がお手頃価格。ミニボートにはおすすめだそうです。
PS-800GP(s)の方は初めてホンデックスを使う、買う人がこのモデルをよく買っていかれるそうです。ロングヒットモデルでもあり、見やすさも抜群で8inchの正方形に近い画面、私的にトレーラーブルボートクラスの少し大き目のボートに向いている機種なのかなと思いました。
操作性の良さが特徴
ホンデックスの強みとはなんですか?と質問させていただいたところ、即答で「操作性が良いところ」とお答えいただきました。メニューを開けば取説を見ないでもすぐわかり、シンプルで余計な機能がないなど、私も愛用していますが本当にその通りで、簡単で使いやすいと思います。
機能がシンプル
海外のメーカーさんの魚探だと色々な機能がありすぎて逆に使いにくい場合も……。他社製品では3D表示やネット接続機能などもありますが、現状HONDEXには対応モデルは無いそうです。
しかし魚探に求められるもっとも基本的な性能は揃っているとおっしゃられていました。私もそれは思いました。
<岸本真彦/TSURINEWSライター>