イカメタル釣行で胴長40cm級頭にヤリイカ8匹【福井・敦賀】オモリグにもヒット

イカメタル釣行で胴長40cm級頭にヤリイカ8匹【福井・敦賀】オモリグにもヒット

このところ釣果に恵まれないイカメタル。先月も激渋で、沖上がり直前にやっとお目見えしたヤリイカ1匹と厳しい。どうしてもヤリイカが食べたいと、福井県敦賀市の遊漁船に3月10日単独釣行した。前日の釣果は37匹と記載されており、期待は膨らんでいた。

福井県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤明洋)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り イカ釣り

敦賀出船でイカメタル釣行

出船は午後4時。くじ引きで2番くじを引いた私は右舷のミヨシ3番目となった。前回と異なり、ポイントは水深34mの浅場だ。ポイントに到着すると「明るいうちは船を流します。準備ができた人から始めてください」と声がかかった。根掛かりも少ないらしいので、安心してボトムがたたける。私はスッテ20号赤オレンジ。ドロッパーはイージースリムの赤緑をセットした。

5時半に開始すると、ミヨシのアングラーにヒット。開始早々本命ゲットはイージースリムのグローパープルだ。船長が写真を撮り終えるやいなや、すぐさま連続ヒット。これに対応してグローパープルに変更した右隣のアングラーも本命を取り込んだ。

残念ながらそのカラーは持っていないので、赤白に変更してボトム付近を誘っていた。私は前回エサ巻きの反応が悪く、使用をためらっていたが、トモのアングラーがエサ巻きスッテでヒットさせたのを機に、エサ巻きスッテに切り替えた。

40cm級ヤリイカ浮上

するとボトムから4mほど上げたところで、小さくティップを押さえ込んだ。まずまずの重量感を感じ取りながら、本命を取り込んだ。胴長30cm程度のヤリイカだ。

すぐに同じタナを攻めてみたものの、触ってこない。渋いようだ。ササミの他にハラモとキビナゴも持参していた。においの強いハラモからローテーションしたが、反応なし。キビナゴに切り替えると即ヒット。先ほどより強い引きだ。上がってきたのは胴長40cmを少し切れ、もう少しでパラソルと言える大物だ。

イカメタル釣行で胴長40cm級頭にヤリイカ8匹【福井・敦賀】オモリグにもヒットイカメタルで40cm級手中(提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤明洋)

ササミの塩漬けとキビナゴを交互に使いながら釣り続けていた。左隣のアングラーはオモリグで広範囲を攻め、着実に釣果を伸ばしていた。

試行錯誤で数を伸ばす

ようやく4匹になったころ、船長からオモリグの方が食いが良さそうだとのアナウンスが入った。早速オモリグに切り替え、ドロッパーはエサ巻きスッテを継続した。ハンドルを3回転してはステイを繰り返していると中層でヒット。船長からの問いに15mと答えた。イカがかなり上まで上がっているようだ。

ステイさせると小さなイカパンチが出るが、なかなかヒットにつながるアタリは出ない。時々アタリが分からないままヒットとなった。9時を回ってスッテに良型が釣れてきたが、取り込み寸前でハリ外れ。それでも何とか釣果は6匹まで伸ばし、2ケタ釣果にしたいと粘っていた。

最終釣果は8匹で上々

10時すぎに船長から残り45分で沖上がりとの声がかかった。オモリグでアタリが出せない状態が続いていたので、再びイカメタルに戻してボトムから徐々にシャクリ上げてくると、小さなアタリ。弱々しい引きでメスのヤリイカが釣れてきた。

イカメタル釣行で胴長40cm級頭にヤリイカ8匹【福井・敦賀】オモリグにもヒット敦賀沖でイカメタル(提供:週刊つりニュース中部版 APC・伊藤明洋)

再び同様にシャクると今度はオスがヒット。久々の連続ヒットでようやく8匹となったが、時間切れ。イカメタルは本当に奥が深い。なかなか期待したような爆釣はないものの、8匹は私なりには上出来だ。エサを変え、仕掛けを替えて攻めた結果だと評価したい。

<週刊つりニュース中部版 APC・伊藤明洋/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年3月31日号に掲載された記事を再編集したものになります。