2月14日、先輩に誘われて佐賀県唐津市の馬渡島へ。今回は、前回行った時に周りの釣り人にカマスが釣れていたので、アジング&カマス狙いで釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・鶴原修)
![アバター画像](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/07/a2917596e47fb660abc5a2a7e64afd6e-96x96-32x32.png)
馬渡島でライトゲーム釣行
午前3時すぎに出発し、途中で釣具店に立ち寄ったり、うどんを食べたりと、これも楽しみのひとつで呼子の名護屋港に到着、8時35分出船の1便に乗り込む。
この日は、前日がシケていたので少し船は揺れたが馬渡島に到着。平日ということもあり、それほど釣り人は多くなかったので、清掃代200円を払って釣り場へ向かう。
![ライトゲーム釣行で40cm級カマスが連発【佐賀・馬渡島】堤防際で良型アジも顔出し](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/03/20230317se2802-2.jpg)
海中にはアジとカマスの姿
堤防を歩きながら海を見て魚を確認すると、船の下にものすごい数のアジが悠々と泳いでいる、中にはカマスの姿も。早速、尺アジ(約30cm)を狙ったアジングからスタート。
1gのタングステンジグヘッドにシラスビーム2.8インチ(オーロラシラスカラー)でスタートすると、早くも1投目からばんばんアジがヒット。
![ライトゲーム釣行で40cm級カマスが連発【佐賀・馬渡島】堤防際で良型アジも顔出し](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/03/20230317se2803-2.jpg)
アジ連続ヒットもサイズは小さめ
キャスト後、フリーで10カウント落としてからカーブフォールさせながら深く沈めていくと、毎投アタリでアジがヒット。
ただサイズが18cmクラスでクーラーに収めるサイズではない。狙いは尺だが、キープサイズは24cmくらいからと決めているのでサイズアップを狙う。