福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで良型ヒラメ&チカメキントキ好ヒット。五目釣りでは寒イサキに2kg超えタカバやアマダイなど多彩な魚種でクーラーを満たした。
(アイキャッチ画像提供:PONTOS・幸雅丸)
第一ゆひな丸
2月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の寒イサキテンビン五目釣りに出船。イサキは良型揃いで1人25~30尾。前回の出船時よりも数が増えており、これから好釣果に期待大。今後はタイラバにも出船。マダイ、アオナなど根魚、青物交じりで期待。
昭隆丸
2月17日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸が玄界灘のエビラバに出船し、張間さんがマダイ2~3kg2尾に良型アオナ3尾、良型レンコダイを数釣り。
明石丸
2月17日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、この日はマダイ1~4kg、ヒラマサ3~4kg、イサキ、アカイサキ、フエフキなどが上がり釣る人はクーラーを満タンに埋めてみせた。今後も魚種多彩な釣果に期待。
第二宮一丸
2月17日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が、フラッシャー五目で玄界灘に出船。船中ではネリゴ、ヤズ、ヒラマサ、沖メバル、チカメキントキ、アカイサキ、サバ、タカバ、ボッコなど多魚種が上がった。船長は「日によってムラがあります。3月中旬くらいでメダイ五目は終了し、テンビン五目に出船していきます」とのこと。詳細は電話で確認を。
大黒丸/鐘崎港
2月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸/鐘崎港が玄界灘に出船し、テンビン五目釣りではマダイ3kg4尾とイサキ、沖五目釣りではレンコ、タカバ2kg超え、アオナ2kgなど交えた釣果が上がった。なお、テンビン五目釣りでは大型バラシもあったそうなので、今後の釣果がますます楽しみだ。
金生丸
2月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸で出井さんグループ7人が玄界灘の沖五目釣りに釣行。この日は風があったため、近場のポイントを回りアマダイ3尾、レンコ100尾、アオナ30尾、タカバ10尾、アラカブ12尾、イトヨリ12尾など高級魚を揃えてクーラーもよく埋まった。
蛭子丸/鐘崎港
2月17日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港が玄界灘のテンビン五目釣りに出船すると、この日は良型マダイを筆頭にヒラマサ、チカメキントキ、イサキなどを仕留めいい土産が揃った。また、沖五目も好調でアマダイ、レンコ、根魚交えた釣果が上がっている。
第二磯丸
玄界灘方面へ泳がせ釣りで2月12日に出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日はシケ気味だったが、根魚主体でボッコに始まり、途中、タカバ、アコウなど、後半にもボッコが上がり土産もぼつぼつキープした。条件がよければ、青物やヒラメなど交えて好ヒットも楽しめる。泳がせ釣りの出船予約受け付け中。詳細などはホームページ、または気軽に船長に確認を。
天力丸
2月17日、響灘方面へアジ泳がせ釣りで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、いつもよりアタリは少なかったものの、釣る人は根魚主体で良型タカバ、アコウ、ボッコなど交えて好ヒットを楽しみ、クーラーを満たしていた。出船叶えば好釣果が上がっており今後も楽しみ。アジ泳がせ釣り出船予約受け付け中。平日、少人数でも出船、詳細はホームページ、または船長に電話で確認を。
胡百
2月17日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。ヒラメやチカメキントキの良型交え、好ヒットした。落とし込み釣りも好調でマダイに青物、根魚など大型が多数釣れている。今後も好土産が期待できる。
EBISUYA
2月18日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘に出船。沖がシケ気味だったため、近場でイワシをエサにマダイを狙うと、よく肥えたマダイが多数ヒット。我慢の時間もあったが、スイッチ入れば連続でヒットした。今後も好土産が期待できる。
PONTOS・幸雅丸
2月17日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に泳がせ釣りで出船。チカメキントキは釣る人10尾で、ほかにもタカバやアカイサキ、ボッコなど交え好ヒットした。今後も多彩な好土産が期待大だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>