週末は家族の用事が、、、という方も多いと思います。筆者も当日は家の用事がありましたが、その用事も午前中で片付いたので、空いた午後からは千葉県柏市の座間養魚場へ。釣行当日は、お楽しみの放流もない状況ではありましたが、最終トータル27匹と釣果には恵まれました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター中村一樹)
座間養魚場へ半日釣行
1月28日(土)、千葉県柏市にある座間養魚場へいってきました。当日の天候は晴れで弱風でした。
ここは3時間券、6時間券、1日券とありますので都合に合わせて釣券の選択が可能です。また、カップルや親子で行く方は、1時間単位で釣行可能なペア券や、レンタルタックルを利用しての手ぶらフィッシングも楽しめます。
初心者には、状況を見て店主がサポートしてくれます。
タックル&ルアー
ロッドは6ftのものを2本、リールはルビアスとイージスをセット。
0.9~1.8gスプーン、メタルバイブレーション、ミノーを準備しました。
当日の状況
釣り座を選んで、隣の常連さんにあいさつ。今日の状況を聞いてみると、「この日は朝から一度も放流がされていない。また、先週よりも水が入れ替わって、少し綺麗になっているからトラウトのレンジがまとまっていないですよ」と、貴重な情報を教えてもらえました。
気持ち良く釣りをするためにも、隣の方へ挨拶はオススメです。今回のような常連ならではの情報も教えていただけます。
早々に中層でヒット
13:20から釣り開始です。先ずは情報を元に、トラウトが散っていても必ずいるであろう中層を、1.5gスプーンで探ってみると数投でトラウトにご挨拶。
その後は、バイトはあるが掛からない状況が10分ほどつづきます。このままダラダラとつづけても、釣果は伸びないのでなにか打開策を考えましょう。
日没までに20匹超え
釣り方、レンジ、カラーが合っていれば連続ヒットがこの釣りの魅力ですが、周りを見ると様々な釣りを展開しているようなので、やはりレンジが散っている状況がうかがえます。
筆者も水面直下~ボトムまで様々なスプーンを試し、時折ミノーで目先を替えながら20数匹釣り、日没を迎えました。
この日は派手なカラーへの反応はイマイチで、地味なカラーのスプーンが好調でした。当日の当たりルアーを見つけるのも、この釣りの楽しみだと思います。