昨年に引き続き、今年も定期的に釣果情報および季節やターゲットに沿ったワンポイントアドバイスを紹介してきたいと思うので、2023年もよろしくお願い致します。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・岩室拓弥)
おすすめのジグ
横方向の動きを抑えたアクションを演出したい場合は、リアバランス系やセミロング系のジグが有効となるので、タックルボックスに忍ばせておくと活躍してくれるはずだ。
ショートバイトが多く、フッキングしない、ヒットしてもバレてしまうことが多い、またはハリが口に掛かっておらずスレ掛かりになっている、自身や周りの釣果をよく観察しながらこれらの現象が多く表れているとマイクロベイトパターンの確率が高いので、そういった場合はぜひ先述した攻略法を試して頂きたい。これから晩冬~春時期のヒラマサには確実に有効な攻略法となっている。
<週刊つりニュース西部版APC・岩室拓弥/TSURINEWS編>