1月11日、滋賀県長浜市の余呉湖にワカサギ釣りに行ってきた。今シーズンはとても好調で、多い人で1000匹以上釣れていると聞き、みっちゃんと釣行した際の釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)
追い食いでラストスパート
山に日が陰り始めた午後2時すぎ、ワカサギの活性が上がってきた。みっちゃんもダブルで釣れてうれしそうだ。私は本日初のフォースを狙う。1匹掛かっても仕掛けを上げず追い食いさせるが、たくさん掛かったかな~と仕掛けを上げてみるとダブル、トリプル。残念。でもたくさん釣れて楽しいからよし!
午後3時ごろ、まだまだ釣れるがエサがなくなり終了とした。ジップロックいっぱいのワカサギが釣れて大満足。
ワカサギは子持ちで美味
ワカサギは天ぷらと唐揚げ、南蛮漬けにして食べたが、子持ちでとてもおいしかった。お裾分けした親戚のおばさんにも「おいしかったから、また釣ってきて」と喜ばれた。
余呉湖の受付では、タックル、エサや仕掛けが販売されている。足場は良く、トイレもあるのでファミリーもOK。手ぶらで訪れても楽しめる。
<週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦/TSURINEWS編>
余呉湖