熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いでドラゴンサイズ交え堅調。ほか関サバ＆関アジは50cm超えも登場した。
（アイキャッチ画像提供：第三Soyamaru）
TSURINEWS編集部
熊本県：大将丸
1月4日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にマダイ釣りで出船。サイズが上向いてきており、良型多く数釣る人も。ラインブレイク多発中で今後も期待。タチウオは日により数ムラあるが、大型釣れだした。
島原沖でマダイ確保（提供：大将丸）熊本県：共栄丸
1月9日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは日により数ムラあるが、指幅4～5本が多く釣れている。タイラバ、テンヤでは70cmに迫る大ダイを筆頭に良型ぞろいで数釣れる。これからも、好土産が期待大だ。
湯島沖でタチウオヒット（提供：共栄丸）熊本県：海人丸
1月4日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。サイズ上伸中で良型が多く釣れた。日により数にムラあるが、今後型、数釣りが楽しみだ。タイラバ、テンヤでマダイも好調で大型交えヒットしている。
湯島沖でタチウオ手中（提供：海人丸）大分県：みくに丸
12月29日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船した際は、見事なドラゴンも上がり盛り上がった。
大分沖で良型手中（提供：みくに丸）大分県：照陽
1月9日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は朝イチからアタリが多く、乗船者らは潮が緩むと順調に釣果を伸ばし、最後までしっかり誘いながらドラゴン交じりの土産を確保した。
大分沖で好土産ゲット（提供：照陽）大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
1月9日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが関アジ・関サバ釣りで大分沖に出船すると、序盤は良型関サバが連発する好況。数釣れる中には50cm超えの大型も交じった模様。関アジも50cm前後交えいいサイズが揃い、好土産ができている。釣果詳細は船長に確認を。
第二Soyamaruで関アジ50cm前後交えヒット（提供：第二Soyamaru）第三Soyamaru
1月9日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、潮が速い時間帯はなかなかアタらない状況だったものの、ヒットすれば良型が顔見せ。潮が緩むと反応も良くなり、船中ではぽつぽつとドラゴンも交じるなどいい土産ができた。
大分沖でドラゴンゲット（提供：第三Soyamaru）
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
