磯フカセ釣りで60cm級コショウダイにクロダイにイスズミを手中【千葉・南房】

磯フカセ釣りで60cm級コショウダイにクロダイにイスズミを手中【千葉・南房】

12月18日(日)、朝マヅメ狙いで千葉県の南房へ上物釣行した。コショウダイにクロダイ、イスズミをキャッチした模様をお届けしよう。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)

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堤防釣り 海釣り

40cmイスズミも登場

サイズアップを目指してコマセを撒き続けると、堤防の際を漂っていた電気ウキがユラユラと消し込んだ。アワせると、沖まで疾走する大型魚がヒット。先ほどのコショウダイとは明らかにスピードが異なる。上がってきたのは、房総ではめずらしい40cm超イスズミだった。

その後は、口太メジナとヒメジ(オジサン)を追加。周囲が明るくなると雨は上がったが、西風が爆風となってシケてきたので、足元を洗い流して7時に納竿。

磯フカセ釣りで60cm級コショウダイにクロダイにイスズミを手中【千葉・南房】洲崎北港の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛)

今回は短時間勝負だったが、良型コショウダイやイスズミの強い引きを満喫。これから水温が下がって本格的な上物シーズンになると、良型のメジナやクロダイが期待できるので、南房の上物狙いは楽しみだ。

<週刊つりニュース関東版APC・澤田朝寛/TSURINEWS編>

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洲崎北港
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年1月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。