12月20日(火)、2週連続で爆釣を狙い神奈川県相模原市にある津久井湖へ、上流部でのワカサギ釣りにでかけた。狙い通り爆釣に恵まれて結果的に大満足となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ボート桟橋に帰着し検量タイム
私は早々に道具をしまい桟橋へと帰着すると店主が別エリアで釣りをされていたワカサギ師の釣果を確認していた。そして私の検量タイムだが、ザルに釣果を入れて店主に重量を計測してもらい、結果的に661尾2430gとなった。
常連の比気さんは、412尾1650g、野崎さんは272尾でそれぞれの好釣果に納得されていた。そして店主から私の竿頭写真撮影があり今回もたくさん釣れたことに満足して帰路についた。また時間をみつけて釣行したいと思う。
2週連続で爆釣できた共通の理由3選
最後に、2週連続で爆釣できた共通の理由を三つ紹介したい。
1、各エリアでベストポイントを見極める
エリアごとにベストなポイントが存在しているが、そこを見極めることが爆釣への第1歩であった。わずかなポイント差で魚の入りが両極端なことも多々あるし、先週の経験値が生きた結果を生むことになった。
2、キーワードは各エリアの深場
今季は例年同時期に釣れているポイントで釣れていないことが多いが、やはり同じエリアでも深い方がサカナの入りが安定しているように思えた。まさにキーワードは深場であった。
3、宙層の群れを攻略する
意外と多いのが底層よりも宙層の群れで反応がある場合が多く、いかに手早く攻略するかで釣果に差が出る場面でもあった。極端な群れだと表層1~4mのみに入る時間もあったり、魚探の必要性はこのような場面で活躍するのだなと再確認できた。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>