三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで大判ヒラメ、ジギングでブリ族多数ヒット。ほかティップランでキロアップのアオリイカが狙える。
(アイキャッチ画像提供:勝丸)
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、18日奥村さんらがシロアマダイ41cmまでを4匹。他イトヨリ、オオモンハタ。周年狙える三浦沖のシロアマダイ、年が明けも良型が有望だ。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでか、依然としてカワハギが絶好調。大判サイズ交じりで好釣果が続出している。また青物の回遊もあり、ジギングでブリやワラサが上がった日も。他に冬のアオリイカも要注目。数はそうそう望めないが、キロアップの良型が高確率で狙えそうだ。
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、17日中深海へ出撃。本命オニカサゴは24~39cmを船中18匹の大漁。他にカサゴ36cmまでを20匹、アマダイ40cmを2匹、アカイサキなど深紅に染まった釣果となった。
釣船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦から出船している釣船屋たにぐちでは、志摩沖でトンジギが好調をキープしている。17日はファーストヒットまで時間がかかったものの、移動後の1投目からヒット。その後は絵に描いたような連鎖を重ね、船中8匹のビンチョウ(ビンナガ)が上がった。そして締めにはカツオも。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、19日今シーズン一番の冷え込みのなか、ティップランで出船。寒い一日となったが、乗船したアングラーさんたちが奮釣し、見事に良型アオリイカをゲット。船中4匹のほかコウイカも。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では、21日午前便のカワハギ釣りで出船。途中のバラシが多かったが、良型主体にサオ頭8匹の釣果。冷え込んでサイズも少しずつアップしてきているようだ。
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では、20日青物爆釣~!朝一からトリヤマにボイル発生で、ブリにワラサにハマチがボコボコにヒット。ジグは頑鉄Zキラキラつよしハシモトカラー165~190gのアカキンやグリーンゴールドだった。
勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では21日、一日便の泳がせ釣りで出船。この日もビッグなヒラメが登場した。大判交じりで複数キャッチの人も。青物の時合いは一瞬だったが、それぞれ仕留めて笑顔だった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>