ゲーム性が高くて、手軽に楽しめるブラックバス釣り。一筋縄にいかない釣りなので、ついついのめり込んでしまいます。しかし、「バス釣りをお金をかけずに楽しみたい!」「釣行のコストを抑えたい!」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこで今回の記事では、ブラックバス釣行のコストカット術を5つ紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターあつ)
ブラックバス釣行のコストカット術5選!
ブラックバス釣行のコストカット術を5つ紹介します。釣りの出費を抑えたい方は、確認しておきましょう。
1、安くて釣れるルアーを選ぶ
ブラックバス釣りの出費を抑えたい方は、安くて釣れるルアーを選ぶようにしましょう。ルアーであれば「ピーナッツ」や「ハイピッチャー」。ワームはゲーリーヤマモトの「カットテール」などがおすすめです。このように安くても釣れるルアーはたくさんあります。自分で試してみながら、釣れるルアーを見つけてみるのもありですね。
2、お買い得アイテムを購入
お買い得アイテムを購入するのも、コストカット術のひとつです。セールや売れ行きなどで、お買い得品がカゴに詰め込まれている場合があります。そのなかには、お宝が眠っている確率が高いです。500円以下で買えるルアーもあるので、ぜひチェックしてみてください。
3、時期に合ったルアーのみ買う
ブラックバス釣りに行く際は、時期に合ったルアーのみを買うようにしましょう。冬は「バイブレーション」や「ワーム」。春は「スピナーベイト」や「スイムジグ」。夏・秋は「ミノー」や「トップウォーター」など、その時期に合ったルアーがあります。それらだけを購入するようにすると、釣行のコストが抑えられますよ。
4、収縮チューブを活用
ワームに収縮チューブを使うのも、コストを抑えるひとつの手です。収縮チューブとは、ワームに通して熱を加え、収縮させて使うアイテムになります。その上から針を刺すことにより、ワームが身切れしにくくなるのです。長く愛用できるようになるので、買い替える頻度が低くなりますよ。
5、フックシャープナーを活用
ブラックバス釣りには、フックシャープナーを持って行くようにしましょう。このフックシャープナーは、釣り針を研ぐためのアイテムです。針先が甘くなってしまった場合に、先端へ向かって研げばフックが鋭くなります。大切なフックを長持ちさせることができるので、ひとつは準備しておくといいですね。
余計な出費を減らそう
さまざまな道具があり、タックル選びから楽しめるブラックバス釣り。あれもこれも買ってしまうと、散財してしまう可能性もあるでしょう。そうならないようにコストカット術を意識すれば、余計な出費がなく釣りを楽しめます。今回紹介した内容を参考にして、お得にブラックバス釣行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
<あつ/TSURINEWSライター>