食べて美味しい魚の中で、特に低コストでの釣行が可能なハゼ釣り。今回は東京周辺の釣り場紹介も含めて、コスト削減術を書いてみようと思います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
ウォーキングによる更なるコスト削減?
コスト削減、という目的もあるのですが、大きな目的は「健康のために実践し、結果的に少々電車代が安上がりになる」という、私のハゼ釣りにおけるウォーキングコスト削減術。今回紹介した釣り場含め、色々な場面で実践してきました。
電車賃は自宅がある埼玉県の最寄り駅から片道(Suica利用)で計算
北十間川へ
1)とうきょうスカイツリー駅利用 462円 歩く距離ほぼゼロ
2)鶯谷駅利用 220円(242円削減!) 歩く距離約3.5㎞42分 消費カロリー約126Kal
佃掘りへ
1)月島駅利用 410円 歩く距離約300m4分 消費カロリー約12Kal
2)越中島利用 396円(14円削減!) 歩く距離約1.5㎞18分 消費カロリー約54Kal
京浜運河しおじ磯へ
1)大井競馬場利用 668円 歩く距離約500m6分 消費カロリー18Kal
2)立会川利用 630円(38円削減!) 歩く距離約1㎞12分 消費カロリー36Kal
3)大井町利用 473円(195円削減!) 歩く距離約2㎞約24分 消費カロリー72Kal
※因みにここでの消費カロリーは私の体重にあわせてザックリ(1分歩いて3Kal消費)計算しています。
歩けば歩くほど、その分喉が渇いてしまうワケでして。
350缶ビール1本約140Kal。
鶯谷駅から北十間川(スカイツリー前)まで歩いても、まだビール1本分の消費カロリーに足りていないという衝撃の事実を、この記事を書いて初めて知りました。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>