相模湾小坪の椿丸は、季節に応じて旬の魚を狙う乗合船をホームページ上に公表。12月6日(火)の欄に、「乗合船・デカアマダイ」の文字を発見したので釣行した。船中釣果は、25~45cmアマダイ0~4尾で、ゲストにイトヨリ、カンコ、オニカサゴが少々、アカボラが多数交じった当日の釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
45cmの大型も登場
数分後、右舷前寄り2番で「酒蒸しはおあずけかな」とぼやいていた水口さんが、沈黙を破ってデカアマをヒット。仲乗りがタモ入れし、メジャーを当てると45cm。当日の最大魚が御主人の手中に輝いた。
13時、「もう1回流して上がっていきます」と船長。亀城根での3流し目に入り、反対舷とのオマツリ対策としてオモリを100号に替えた私に3尾目の27cm級がヒット。最後に益子さんが35cm級カンコを釣り上げ、13時半に沖上がり。
最終釣果
船中釣果は、25~45cmアマダイ0~4尾で、水口さんの奥様が竿頭。ゲストにイトヨリ、カンコ、オニカサゴが少々、アカボラが多数交じった。
【船長のコメント】
「乗合船はこれからアマダイを主体に狙っていきますので遊びにきてください」
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>