富浦新港でシロギスが好調との情報を得て、11月22日(火)、内房の富浦へ朝から出かけた。ヒットポイントを捉えて好調に釣果を重ね、最終釣果はジャスト20尾。しばらく釣れ続きそうな印象を受けた投げ釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)
最終釣果
しばらくすると、ハリがなくなるようになる。これが3度続いて「もうダメか」と思っていると、近くの釣り人が帰って場所が空いたので移動。すると、アタリが復活して順調に釣れ出した。
ここまでゲストはハゼ3尾とフグ1尾のみ。集中して釣っていると、エサが残り少なくなってきた。時計を見ると12時すぎ。エサがなくなるまで、続けて納竿。
最終釣果は、ジャスト20尾。しばらく釣れ続きそうな印象だが、そのぶん人も多いので、釣行時は早い時間から行ったほうがいいだろう。
<週刊つりニュース関東版APC・大熊規男/TSURINEWS編>
富浦新港