愛知のナイトアジング釣行で20cm級含みコンスタントにヒット

愛知のナイトアジング釣行で20cm級含みコンスタントにヒット

肌寒くなってきた晩秋の夜遊びということで、愛知県・南知多方面へアジング釣行に行ってきた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)

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ショア ソルトルアー

エステルラインが有利

今回は軽いジグヘッドを使用し、ゆっくり誘うパターンに反応が良かった。こんなときに活躍するのがエステルライン。軽いジグヘッドだとどうしてもラインにテンションがかかりにくく、アタリが取りにくい。エステルラインはライン自体に張りがあると同時に、伸びが少なく感度がいい。多少のイトの緩みがあっても、アタリが取りやすいのが大きなメリットだ。

重いジグヘッドでイトにテンションがかかるときはPEラインが勝ると感じるが、今回のように軽いジグヘッドを使用してラインにテンションがかかりにくいときや、風でイトがフケやすいときはエステルラインが使いやすいと感じる。

愛知のナイトアジング釣行で20cm級含みコンスタントにヒットワームはグロー系かホワイトに反応が良かった(提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)

ジグヘッドやワームをこまめに替えて、その日のヒットパターンを探す楽しみがあるアジング。それと同時にラインの違いでも、また違った目線で楽しめる。これから寒くなってくるとメバルも良くなってくるので、また違ったライトゲームのシーズンに向けて準備していきたいと思う。

手軽に楽しめるこの釣りが、これからも引き続きできるよう釣り場の美化とマナーには気をつけていきたいところだ。

<週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太/TSURINEWS編>

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この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年12月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。