わが家から西側を眺めると多度山系の山々が紅く衣替えを始め、味覚も食卓を彩り豊かに楽しませてくれる秋本番。朝晩は涼しくなったが、この数日昼間はポカポカ陽気が続いているため河川の水温も上昇しているのではと思い、10月23日早朝ニョロニョロ君退治に出動することに決めた。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・永井博文）
TSURINEWS編集部
2022年11月26日
納竿時に50cm級追加
午前5時半を過ぎると雨が降り始めたので納竿した。サオを片付けようとしたとき、まさかの50cmほどのお持ち帰りサイズがハリに乗ってくれてうれしかった。サオ先に合図などはなかった。
かば焼きに舌鼓（提供：週刊つりニュース中部版APC・永井博文）毎回お願いしているが、今回も堤防周りにアケミ貝の残骸や缶コーヒー、さらには焼酎の小瓶まで捨ててあった。持ち帰れるものだけ処理したが、釣行禁止と言われるような自分の首を絞める行動はお互い考えよう。
＜週刊つりニュース中部版APC・永井博文／TSURINEWS編＞
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筏川
筏川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年11月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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