9月10日(月)は風が強く吹く予報で、カワハギ釣りに行くか、絶好調の山中湖のワカサギ釣りに行くか迷ったが、前回7尾しか釣れなかったカワハギのリベンジを相模湾ですることにした。
予想に反して嬉しい凪!
風が気になり船長に聞くと「ナギだと思いますよ」と、まさかの返答。そこで、長年の船長の予報を信じて、今シーズン3回目のカワハギ釣りに決定。
相模湾の船宿へ向かう。港に着くと風はそよそよ程度。
6時30分に出船し、水深10mのポイントから始めると、定番ゲストのアタリがたくさん。活性は高く「今日はいいかも」と感じる。
やがて、亀城根では、海藻色の濃いワッペンカワハギがあいさつしにきてくれました。
釣り方はトントンとフワフワ
釣り方は、底でオモリを上下にトントン。アタリがなければ1mほど底を切って、フワフワさせながら誘い下げ。そして、また底をトントン。
前述の通り、いかにエサ取りを交わして、本命に食べさせるかと考えながら釣ります。
フワフワ、フワフワと上下に動かして誘い、止めた最初のアタリはカワハギが多いので、そこを集中的に狙います。「カワハギがエサを食べたかな」と、海底をイメージして、誘うタイミングを合わせます。
手が合ったときは嬉しさでニヤけてしまう。このカワハギとの駆け引きがたまりません。