【大分・熊本】船釣り最新釣果　テンヤタチウオ釣りで指8本『神龍』級も

船釣り エサ釣り

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熊本県：共栄丸

10月8日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にテンヤ、タイラバでマダイ釣りに出船。マダイが上向いてきており、4.5kg頭に好ヒットした。連日好調で、数も上伸中。船中30尾を超える日もあり、今後も期待大だ。タチウオは様子見て出船。

熊本県：海人丸

10月9日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸（うみんちゅまる）は、島原沖にタチウオ釣りに出船。日により数にムラはあるが、ドラゴン級交え釣る人で20～30尾と順調。マダイも好調で、70cmを超える大ダイも釣れた。今後も楽しみだ。

熊本県：大将丸

10月9日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にテンヤ、タイラバでマダイ釣りに出船。マダイ上伸中で60cm超え交え好ヒット。ラインブレイクも多発しており、今後も有望。タチウオも上伸中で良型交え釣れている。今後も期待大だ。

大分県：みくに丸

10月9日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、船中では見事なドラゴン級も上がった。

大分県：照陽

10月9日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は、朝イチからアタリが多発するものの、良型が上がりにくい状況。しかし、船中では待望のドラゴンもバッチリ確保した乗船者もいて、クーラーもよく埋まった。

大分県：

Soyamaru（ソウヤマル）は2船体制で出船中。

第二Soyamaru

10月9日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタイラバで大分沖に出船すると、波があって釣りづらいコンディションながらも反応は良く、船中では常に誰かのサオが曲がっているといった状況。終わってみれば大ダイ80cm級頭に良型もよく揃って50尾ほどが上がったほか、ヤズ8尾にヒラメも交じって好釣果となった。同船でのタイラバは依然として好調。出船すれば型数ともに期待大。

第三Soyamaru

10月9日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、潮が速い時間帯は少しアタリがとらえにくい状況だったものの、乗船者らは良型タチウオ交えぽつぽつと釣果を伸ばし、終盤にはアタリが多発し指8～9本の神龍サイズも上がって盛り上がった。いよいよ大型が狙える好シーズンに突入、今後の釣果も楽しみだ。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞