9月5日(月)、千葉県外房の興津港へシマアジを狙って釣行した。いつもはもっと釣れており、当日は食いが悪かったようだがポツポツ追加しツ抜けを達成した当日の釣りをリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)
当日の釣果
アタリが止まる時間はあるが、ポツポツと追釣していく。本命のほかマアジと小サバが交じる。シマアジは先端部だけで、他の人には釣れていない様子。早く来て正解だった。
やがて小サバが多くなり、シマアジはアタらなくなった。8時ごろまで粘ったが、コマセが尽きたので納竿。釣り座を洗い流してから道具を片付けた。
暗いときはわからなかったが、堤防上はコマセの痕が多く、よけて歩くほどだった。隣の人に聞いた話では、当日は食いが悪くいつもはもっと釣れていたとのこと。
魚は小さいので捌くのに手間がかかったが、とても美味で家族に大好評だった。
<週刊つりニュース関東版APC・大熊規男/TSURINEWS編>
興津港